岡野あつこです

 

 

ゴールデンウィークは帰省されますか。

実家の両親にしても義実家の両親にしても

気を使いあって

時には嫌なことにも笑顔で我慢…なんてことも少なくないでしょう。

 

パートナーと自分の家族の関係がギクシャクとしてしまったときに

対応を間違えてしまうと

大事なパートナーとの関係が

悪くなってしまうということは良くある話です。

 

昔は嫁VS姑問題がよく言われていましたが

今は母娘依存から親離れできない

妻の実家依存と夫との問題も放っておけない問題です。

 

 

ちょっと想像してみてくださいね。

自分のパートナーと自分の親と意見の衝突があった時

親の親切心がパートナーにとっては迷惑だった時

パートナーから「こんなことがあった」と相談を受けたらどう答えますか?

 

 

話を適当に流したり

「うまくやって」と

放っておいてしまうと

パートナーを置いてけぼりにして孤立させてしまいます。

 

些細なことと思ってはいけません。

度重なれば修復が難しい程にパートナーを傷つけることになります。

 

 

このような問題は、

先送りすればするほど

パートナーへの不満へと問題が転移してしまい

気が付いた時には手の施しようがない程

パートナーの気持ちが離れてしまっている原因になりかねません。

 

 

もし

パートナーが自分の親ともめた時には…

 

 

その場ではパートナーの味方をしましょう

 

 

 

パートナーが親の悪口や愚痴を言った時には

「そんなこと言うなんて…」と遮ったりせずに

 

「そういうところがあるから困っちゃうよね。いつも我慢してくれてありがとう」

「いつもがんばってくれて助かっている」

 

優しくパートナーに寄り添って、

相手のストレスを受け入れてあげましょう。

 

目の前で喧嘩したときも、

その場はパートナーの味方をしましょう

その場というのがポイントで、

親にはあとで

「いつも悪いね、感謝している」

とねぎらいの言葉をかければ親の溜飲も下がります。

 

ここで調子にのってパートナーの悪口や愚痴を一緒に言うのは得策ではありません。

つい気が緩んでパートナーの悪口や愚痴を言ったが最後、

親からパートナーへ話が大きくなって伝わってしまい

収集が付かない程もめる例をいくつもみてきました。

 

親に感謝の気持ちを伝えるにとどめておきましょう。

 

 

パートナーをいさめたり説得しようとすると

パートナーは孤立してしまい

気持ちの持っていき場をなくしてしまうので

親の言い分が正しいと思ったときにも

まずはパートナーの言い分を聞いて寄り添ってあげる。

 

 

その後で、

ゆっくりと双方の意見の相違部分を話し合っても遅くはないのです。

 

 

パートナーシップで大事なこと

まずはパートナーの気持ちによりそって話を聞く

 

 

点点点点点点点点点点点

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