岡野あつこです。

 

 

パートナーや誰かに

「こうして欲しい」という

自分のお願い事を伝える時に

相手が聞き入れやすい話し方があるのをご存じですか?

 

 

それは

Iメッセージと言われる話し方です。

 

 

Iメッセージとは自分を主語にして発信するメッセージのこと

一方、相手を主語にして発信するメッセージはYOUメッセージと呼ばれています。

 

「あなたはいつも私の話を聞いてないのね」

 

これがYOUメッセージ

相手の行動を指摘しています。

 

言われた方は、自分が非難されていると受け止めます。

「そんなことない」「お前だって」という相手の声が聞こえそうですね。

 

「私はあなたに話を聞いて欲しいって思っているの」

 

これはIメッセージ

言われた方は、何をして欲しいのか受け取ります。

 

 

「あなたっていっつも後回しにするのね」

と言ったら

自分の行動を非難されているようでカチンと来てしまうけど

「これ、今やってくれたら私が嬉しい」

と言われたら

「めんどくさいなあ…」と言いながらも重い腰もあがるかもしれません。

 

 

「今何時だと思ってるの!?電話くらいできるよね!すっごく待ったんだから」

 

「途中でなにかあったのかと思って心配で悲しくなっちゃった。私のために連絡くれたら嬉しいわ」

 

 

相手が受け取りやすい言葉はどちらだと思います?

 

 

「嬉しい」「助かる」「悲しい」

これだけを気を付けるだけで、言葉が優しくかわいくなります。

 

 

これは

パートナーがあなたを受けれやすい言葉と態度で話すことで、

自分の気持ちやお願いを上手に伝えるとっておきの極意

 

 

パートナーシップで大事なこと

受けいれやすい言葉でメッセージを伝えると伝わりやすい

 

 

 

 

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