岡野あつこです
妻との離婚を考える男性の多くが
「妻のきれいな姿をずっと見ていない」と言います。
それが直接的な理由ではないにしろ
妻のきれいな姿をみていたら
また違った流れになっていたかもしれないと思うことがあります。
一方女性に
「夫に対しておしゃれしていますか？」と聞くと
お気に入りの服をクローゼットに隠しているというありさま。
いつ着るのかといえば
女性の集まりや同窓会などのたまのお出かけに着ていくようです。
時々、私はこう質問します。
あなたにとって一番大切な人はいったい誰なのでしょう？
他人に素敵な姿を見せたところで、
その人があなたを食べさせてくれるわけでも
困った時に親身になってくれるわけでもないでしょう。
毎月、お給料をもらって生活費を稼いでくれる人
いざという時に自分を守ってくれるのは誰なんでしょうね。
できればお気に入りの服を普段着にしましょうと推奨したいぐらいですが
お気に入りの服で家事をするのには抵抗があるかもしれません。
それでも、
普段から薄化粧をして身だしなみに気を付ける事。
ちょっとした立ち居振る舞い、
パートナーに対して自分をどう見せるかは大切なことです。
男性は視覚重視の生き物と言います。
ドレスや着物を着ている女性には
周囲の男性が親切にしているところを見たことはありませんか。
男性の多くはコスプレに弱いものです。
どうせなら
きれいな妻、かわいい妻のコスプレをして
夫の心をつかんで離さないを目ざして欲しいところです。
新鮮な気持ちでパートナーと向きう機会をいかに増やすか
相手に与える新鮮なイメージは
マンネリ化した関係を打破するカンフル剤になります。
お互いに相手がおしゃれをしていると気付いたら
恥ずかしがらずに「いいね」「きれいだね」と褒めるのを忘れずに。
パートナーシップで大切なこと
一番大切なひとに自分はどう見えるのか、どう見られたいのか考えてみる
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