岡野あつこです

 

 

パートナーとの関係を良好に保つために

ときに邪魔になるのがプライドです。

 

 

パートナーと喧嘩になった時などに

「謝るなんて負けたみたいで口惜しい」

「言っていることはわかるけど私だって間違っていないのに」

 

そんな気持ちがあると…

 

相手と仲良くしたいと歩み寄ろうとする時に

プライドが邪魔をして

素直に謝ったり

気持ちを伝えることができずにいる人が少なくありません。

 

自分の弱さを認めたら

相手にどう思われるのかが怖いのです。

 

 

 

こんな人に有効な手段に

「悩み事を打ち明けてみる」という作戦があります。

 

 

プライドは

相手に「ダメな自分だとバレたくない」という心理が働いています。

弱い自分、ダメな自分を見せたら相手にどう思われるのかが怖くて、恥ずかしいから隠すのです。

 

パートナーシップで大事なのは親密感。

誰にも見せられない自分の弱みをあえてみせて相手にぐぐっと近づくのです。

 

そうすることで二人の距離はグッと縮まります。

 

 

 

女性に言うのであれば

こんなこと君にしか言えないよ

 

こんな風に言ってあまえるのが有効です。

女性はあまえられたら、守ってあげたいという心理が働きます。

 

 

 

男性に言うのであれば

あなたにだけ言うのよ

 

と言って、頼るのがコツです。

男性は頼られたら、助けてあげたいという心理が働きます。

 

 

ひとは誰かのお役に立つことに喜びを感じるもの。

まして、元々好きで一緒にいるパートナーであればなおさらです。

 

 

ダメな自分、弱い自分は

相手にとっては守ってあげたい大切な存在みたいです。

 

 

 

パートナーシップで大事なこと

プライドを超えて相手の懐に飛び込んでみる

 

 

 

 

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