岡野あつこです
女性は記念日好きだと言われています。
私は相談者様の話をきいて、
夫婦の記念日にこだわりをもって期待している妻がとても多いことに気が付きます。
そして
夫が覚えているか
夫がなにをしてくれるか
それを期待して指折り数えてその日を待ち
期待通りでないとひどくがっかりして愛情がもらえなかったと傷つきます。
本当は自分の方から
「来週は結婚記念日よ、〇〇して欲しいわ」
と伝えればいいのですがあえて伝えません。
夫を試しているのです。
世の男性達・そして女性達にお伝えしたいのは
記念日は相手を喜ばせる最高の舞台
喜ばせてもらうことばかり期待せずに
自分から行動し、
あいてを喜ばせる幸せを感じましょう。
そして
相手がしてくれた時には
喜びを何倍にも表現して、相手を幸せにしてあげましょう。
夫婦の記念日は
関係修復のプレゼンテーションをするのに最高の機会です。
普段とは違う素敵な空間で
いつも言えない感謝を伝えてみて。
家で過ごす時も
花や照明やグラスを少し工夫するだけで素敵な舞台が出来上がります。
「特別、話すことが思いつかない」なんて思わずに肩の力をぬいて…
思い出話や子供の話、自分たちのリタイアした後や親の介護の話、お金の話…
夫婦の大切な話をして絆を深めることもできると思いますよ。
パートナーシップで大事なこと
記念日は関係修復のプレゼンテーションをするのに最高の舞台
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