LINEにて、こんなご相談を承りました。
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いつもブログを拝見させて頂いております。
ご相談させて下さい。
私27歳、主人28歳、
結婚4年目、子なしです。
お若い結婚だったんですね。
最近は出会いの場が多く、
結婚した後に、
また好意をもてる人と出会ってしまうというケースが多いです。
でも、
ここでもう結婚したんだからと
それ以上踏み込まない人と、
感情に溺れて、
パートナーを大事にせず
不倫に走ったり、
離婚を言い出すケースも増えてきてるのは事実です。
あなたの夫のケースも
そういう今の時代の
結婚感の薄れから発生するケースです。
2年前に流産をし、
その半年後に主人の不倫が発覚しました。
クレジットカードの明細に明らかにおかしい項目があり、
その場で話し合いをしましたが、
認めず、
怪しまれるならもうしないという形で
その場は終わりました。
浮気や不倫が見つかって
反省して２度としないとなれば良いのですが、
その場を回避するためにだけ
ズルく謝る、
もしくは開き直って
逆ギレする人もいて、
実は見つけた後の
夫への対処も大事なポイントです。
そこから段々と帰りが遅くなったり、
帰って来なくなったりという日が増えました。
主人は、
仕事が長引いた、職場に泊まる。
と言います。
仕事柄、休みはほとんどなく、
終わるのが遅い日もあるので、
どこまでが真実なのか
分からない部分もあります。
不倫であろう証拠を見つけてしまった後の
妻の詰めより方がキツかったり、
逆に甘かったりすると、
どちらにしてもこういうタイプ夫は、
反省の色はなく、
でも正直に言えば怒られるし、
喧嘩になるし、
めんどくさいから
隠れて(嘘ついて)
愛人と会う行動をとります。
ただここで大事なのは
まだ離婚を言い出されてないと言うことです。
これは
修復できるチャンスは残っていると十分とれます。
夫的にはやはり
結婚したという責任も感じてるし、
愛というより
４年の結婚生活の情もあって、
この時点では浮気はしたいものの
離婚までもは考えていないケースがほとんどです。
ある意味、妻にとっては
ここが起死回生のチャンスで、
ここで夫の気持ちを取り返せる作戦は立てられます。
一度、夫婦カウンセラーにも行き、
調査をしましたが、
おそらく相手の家であろうマンションに
主人1人で入っていく姿しか
撮ることが出来ませんでした。
私のブログを読んでて
夫婦カウンセラーの私のところに相談に来ないのは
何でかな(笑)ですが、
そんなことはともかく、
そこでどう言われたかわかりませんが、
正直まだ別居してないうちに
調査を慌てる必要は実はないんです。
ほんとに別居になりそう、
夫がいついつ出ていくと言ってるとか
実は出て行ったすぐ後くらいからでも
十分間に合う話なのです。
大事なポイントは
自分がどうしたいか
しっかり気持ちを決めてからです
浮気をされてる
→すぐさま探偵使って証拠取り、
ではありません。
大事なことは
浮気されてる
→自分の悪かった点(夫が不満に思う点)を洗い直す
→浮気相手(=愛人)の狙いを想像する
→その上で
愛人から夫を取り戻すのか、
愛人にくれてやるのか決意をする
→→→それから
探偵で証拠をとって
どう使うかを決める
(例えば
修復希望の人は
愛人排除のみに使う、
離婚希望の人は
2人への慰謝料請求に使うのと、
離婚の理由に使う)
目的をもって使うときには
自分で調停申し立ててやるのか
弁護士を頼んでやるのか、
夫の性格をわかって、
時期やタイミング、どんな弁護士を選んで、
その先生がどういう策で臨むのか、
料金も含めて何人かの弁護士を見つけて
弁護士との相性も感じとることが大事。
こういうことに慣れてないからこそ
カウンセラーに料金を払って
頼むことがベストです。
カウンセラーの資質も料金も
ピンからキリまでありますが、
しっかりとどうしたいのかを決めるサポートをしてくれること。
何故ならば
生まれてはじめてのショックや経験で
どうしていいのかがわからないのが相談者なので、
たくさんの相談経験と
知識と高いスキルを兼ね備えてるカウンセラーと
一緒に乗り越えると、
目的達成を確実に早くできるからです。
探偵さんからすると、
これでは証拠不十分とのことでした。
調査をしたことは、伝えずにいます。
証拠が十分不十分に関わらず、
伝えたら
このタイプの夫は
自分の悪かったことを謝るタイプではなく、
ますます開き直って
帰ってこなくなるタイプですので、
言いたいけど言わないことは
修復希望の妻には大事なポイントです。
主人が1年前に
フリーランスとして活動することとなり、
金銭的に迷惑をかけられないから
離婚して欲しいと言われましたが、
私は、すぐに決められないから
少し考えさせてと伝えました。
離婚は納得してからするもので、
短気は損気。
離婚はしたくないなら
その理由を伝わるようしっかり言うこと。
例えば
『あなたが大切、
私たちの思い出がいっぱいの結婚生活を続けていきたい』とか。
その後、
フリーランスになった主人を
私なりに支えて来たつもりです。
少し気を遣っている自分もいますが、
仲は良い方だと思います。
これなら
修復の見込みは60～70％くらいあります
2人で映画を観に行ったり、
ディズニーへ行ったりすることもあります。
数ヶ月前に、
離婚したい気持ちがあるか確認したところ
お互いに協力していきたいと言われました。
ただ
帰りが遅い、帰って来ない日があるのは、変わらずです。
遅い帰りがあったり
帰らない日があるのは
多分愛人との付き合いは続いてるからでしょう。
こんな状況は
いつ何時ひっくり返って
愛人がいいと言い出しかねない状況だと
わかっておいてください。
主人は、今すぐには子供は考えていないようですが、
私は子供を望んでいます。
まだやり直しがきく年齢ではあると思うので、
すごく悩んでいます。
しかし主人への気持ちが冷めたわけではありません。
最終的には、
自分で決めることだとは思いますが、
どうしたらよいでしょうか？
まずはまだお若いので
まだ１、２年離婚を慌てず、
遠回りしてから次の人生でもいいと思います。
縁があって結婚までしたのですから
ご自身のためにも
諦めずに
修復の努力をなさってはいかがでしょうか
その努力をしてみると
半年～１年くらいで、
自分で答えが出せるようになります。
その間、
私たち離婚救急隊カウンセラーは
家庭教師のように
細かいところまで予測して、
その人その人の望む、
最高の結果をもたらせるレクチャーをいたします。
そして私、岡野あつこは
フォローに入ったり、
実際のアドバイスもさせていただいております。
岡野あつこに直接繋がる！電話相談始めました。
詳しくは【こちら】をご覧ください
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