絶対!!いけない不倫のはずなのに、
許される不倫と許されない不倫はどうちがうんだろう。
 
 
 
 
 
日本の婚姻制度で、
「この人こそパートナーにふさわしい!!」と選んで
決心して婚姻届を出して
世の中に宣言するのだからその覚悟は
『相手と共に家庭を築き、
共に協力してそれぞれ独自の家族を作っていく』という考えであり、
不倫はあり得ない。
 
 
今回、大物女優・杏と俳優・東出昌大の不倫騒動で思うこと。
 
子供がお腹の中にいるときの不倫は特に許しがたいということだ。
 
これから2人で家族(子供)を作るという大プロジェクトを担って、
妻が一生懸命頑張ってるときに、サポートせず、
サポートしたふりで、他の女性と不倫することは、
妻蔑視の行動の現れと思われても仕方ないでしょう。
 
人には魔がさすという言葉があるように
油断したり慢心したりで失敗したりすることもある。
 
新しい誕生や子供の世話に手がかかるからと、
夫がないがしろにされたりで寂しい思いで
不倫に走ったということも
実は少なくないし、一過性で終わることもある。
 
最近の若い男性は、特に大事に育てられてたりで
自分を注目してくれない、すねる、子供に嫉妬を覚えたりもする。
 
妻に『僕に注目して、大事にして』が言えず、
外に求めてしまうことがあります。
 
世の中には少なくてもいる、
そう言う男性特有の身勝手ではあるけれども
習性を知り、妻が器を大きくして、良い、悪いの判断じゃなく、
この夫がこれから増える家族のために
必要な人か必要じゃない人かの判断で決めようとすればと
許せることも多々あるんです。
 
そしてこれまでの結婚生活を思い起こしてみて、
普段いいところがあったり良い思い出がたくさんあれば、
許してくれる妻も少なくないもの。
 
要するに
許される、許されないは
普段の言動に現れると言っても過言じゃないんです。
 
必要とされる人になるのは
夫婦問題、不倫問題だけではなく、
人間関係、職場でも大いに言えることです。
 
普段の言動に『正し想い』を前提にどうしたら喜ばれるのか、
何をしたら悲しい、嫌な思いをさせるかを気にかけて、
必要な人となること、心がけたいですね。
 
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