上沼恵美子さんが「夫源病」で別居という報道があり、 「ゴゴスマ」に生出演してきました。
夫源病とは、「夫の言葉・行動でストレスがたまり、妻の体に更年期障害の
ような症状が出る」こと。
昭和の人に多いんです。 行くところもないから買い物についてくるけど、 文句ばかり言って、妻をほめることもできない。 妻は夫が先に死ぬとストレスがなくなってイキイキして長生き。 ５，６０代で夫の定年がきっかけ、がすごく多いです。 今まで働いていてくれていたから許せたことが、働かなくなったら 一つ一つが許せない。 特にお昼ご飯が増えることが許せないという妻は多いです。 出掛けられないしストレスになるんですね。 ① 妻が怒っているうちは華。相手を何とか直そうとか、変わってもらおうとか いう気持ちがまだあります。 ② 妻が黙り始めるのは、離婚の準備を始めているサイン。 ③ ニコニコし始めると準備万端。 「あなたみてごらんなさい」的な積年の恨みの現れ。 死んでくれと願って戒名つけておりん買ってチーンしてた時もありました。 これをやるとけっこう笑っちゃって、いいほうに向くことも。 若い年代、５０代くらいまでならプチ喧嘩をすることで間に合う（かな？） その上の世代になると、喧嘩をしたら逆に深みにはまって 「離婚だー！」となってしまいそう。 若いうちなら２～３日のプチ別居が有効。 熟年なら１週間くらいがいい。 相手を困らせて妻のありがたみを気づかせることができるかも。 上沼恵美子さんは、夫が突然退社したことで体調不良になったそう。 まだまだ働けるから、自分はまだ現役だし夫も現役でいてほしいと思う。 今までのことは我慢できても、自分が病気の時に自分の心配より 晩ご飯の心配をするというのはダメ。 早く寝ろ、大事にしろ、などの温かい言葉をかけなくてはダメ。
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