バリ島で泊まったシェラトンバリクタリゾート。
ここはガイドブックによるとチップは1~2万ルピアだと書いてありました。
でも空港で両替した際1万ルピアを入れてもらい忘れて、持ってる桁は
5万ルピアから。
空港送迎の親切なガイドさんがなんとか取り替えてくれたものの、
あっという間になくなり翌日は、もう両替の種の買い物もわからないので
「まぁいいかー、両替のために無駄なものを買いにホテルの外に出掛けるより
5万ルピア(約500円)あげちゃえ」とばかりに、チップをおいて出掛けました。
帰ってきたらこんなかわいいテディベアが待っててくれて……癒されました。
実は5万ルピア置いて行ってしまったことを、けちんぼな私が後悔して
たんですけど、一気になんかあげてよかったーという満足感に変わったんです。 こんなかわいいことされては、翌日も奮発してもう1匹テディベア増やして
もらおうとばかりに、チップ置きました。
帰ったらなんとテディベアじゃなくてウサギ
(それも素敵なおもてなしメッセージつき)
いやーどれだけ癒されたことか。
さすがシェラトン、日本のお金にして500円のチップがこんな癒しの
サービスに変えることができることに感動でした。
気まぐれなチップ、それも慣習化されてるものだから『Thank you』とばかりに
もらいっぱなしだってできるのに、この『お返し』はとても嬉しかったです。
このとき夫と些細なことで喧嘩したばかりの妻からラインが入ったので
このエピソードを伝え、 『夫は一生懸命働いて生活費(チップ)いれてるから、当たり前じゃなく感謝で
サプライズやおもてなしを伝えると、テディベアをもらっ私のような気持ちに
なれる(’-’*)♪じゃないかなと。』
相談者にこうやって伝えたけれど、私の仕事や人生に置き換えてみても、
今回の500円のチップで学ぶこと多いです。 いただいたお金に対して、仕事でかえすのは当たり前のこと。
プラスアルファのお客様に喜んでいただけることを実践することは
とても大切なマインドです。
さぁ帰ったら私もお客様に、プラスアルファ&ハッピーになってもらうことを
実践します。
私の会社の理念
【私たちはお客様の人生の幸せを提供し続けます】
映画『グレーティストショーマン』の最後に出てくる主人公バーナムの言葉も
【最高の芸術はみるもの(お客様)を幸せにすることだ】
常にお客様の幸せにこだわることです。
★迷っているなら・・・
離婚相談件数日本一
★離婚カウンセラーになりたい、
学んでみたいなら・・