実家依存症の妻は、実家が大好き。
特に母親と友達同士のように仲が良く、「一卵性母娘」を形成します。
一昔前の実家依存症の妻は、夫を説得して実家の近くに新居を構え、夫が出張の時や残業・接待などで深夜に帰宅する時などに、
頻繁に実家に足を運んで
いました。
子どもが生まれると、「育児でストレスがたまった」「子どもを預けたい」などと、何かと理由をつけて実家に帰るようになり、実家依存度を高めて
しまうケースが多かったのです。
ところが、最近の実家依存症の妻は、実家での同居を選択するケースが増えてきているのです。
出産後は母親の助けを借りて育児をし、やがて炊事・掃除・洗濯などの家事一般についても母親の力を全面的に借りるようになる妻が少なくないのです。
夫婦にさまざまな問題が起こったときに頼りにするのは、パートナーである夫です。
結婚したら妻は実家を避難場所にせず、親から自立して夫と向き合い、
しっかりした絆を結ぶべきです。
そのためには、妻は実家とは別の家庭を夫と作っていると自覚すること。
また、もし夫が妻の実家との同居を決める際には、
婿養子になるくらいの覚悟をしておきましょう。
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http://allabout.co.jp/newsdig/w/93334