「夫(妻)の様子が最近どうもおかしい…」

浮気、モラハラ、金銭問題、暴力、親族との人間関係、などの夫婦問題であなたの中に「離婚」という二文字がよぎった時、まずどんな行動にでますか?




私たち夫婦問題の専門家に相談してみよう、という方も以前より増えてきましたが、最近では弁護士事務所の門を叩く方が増えてきました。

「離婚」するには法律に関する専門知識が不可欠ですから、もちろん弁護士への相談が必要です。でも、それ以前に心の整理や手続きに関する資料の情報収集、整理も必要ですから、私たち夫婦問題の専門家に相談していただくことで、これからどうすればよいか、作戦をたてることができます。




落ち着いて客観的に自分の状況を把握することは、後悔のない人生を送るために大切なことです。私にも離婚経験がありますが、渦中にいる時はネガティブなことを考えがちですし、顔も見たくない、いますぐにでも離婚だわ!と感情的になることもしばしばです。




でも私はよほどのことがない限り、相談者の方には、まず夫婦関係を修復できないか一緒に考えます。一度は好きで一緒になった者同士。もつれた糸を解きほぐすように解決の突破口を見つけることをあきらめてはいけないと思うのです。





修復率に関しては私の運営する離婚救急隊では過去の実績から言えば以下のとおり、相談者の方とカウンセラーが一丸となって結果を出しています。

・喧嘩したばかり…100%の自信があります。
・性格の不一致・価値観の相違…90%以上
・借金…80%以上
・DV・モラハラ…70%以上
・親がらみ…60%以上
・セックスレス…50%以上
・本気度の高い浮気…40%以上
※本気度の低い遊びの浮気の場合は80%以上の修復率を産み出しています。





「離婚」は最後の手段。そして「離婚」するならその後の人生は「離婚」する前より幸せにならなければ意味がないと思うのです。このブログでもいろいろな事例を取り上げ、悩んでいる方のお力になりたいと思います。



一緒に頑張っていきましょう!