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テレホン人生相談で4年半お世話になり、いまだに、私のハスキーボイス(一部ではガラガラ声ともいわれてます(笑))のファンもいるくらいの懐かしのニッポン放送にいってきました。(ラジオなのになぜかおめかししていきました~アハッ(^^;。

 スタジオでは、ホントに気配り上手で優しいテリー伊藤さん、奥様に誠実な林家大平さん、ゲストの夫婦でうつの本を出版したイケメン俳優萩原流行さん、認知症になった南田洋子さんと、まが恋愛中!と正直に答えてくれた長門裕之さんたちと本音バンバン、生放送ならではの2時間半の楽しいトーク番組でした。

テーマが『あなたは夫のため、妻のため死ねますか?』

私の結婚は、京都での赤信号待ちの出会いです。もしも、信号が青だったなら、結婚してなかったという運命の出会いだったんです。ホントに今、思いだせば恥ずかしくなりますが、ラブラブで、この人のためなら死ねるかも(◎o◎)!!~なんて思ったこともありました。このことが結婚を決めるときのときのバロメータにもなったかもしれません。

 私の離婚のときは、1年間修復の努力してみると自分に期限をつくりました。(それ以上はもたないと思ったので)夫、そして自分、我が子優介のために最善の努力をしました。これがのちに自分への自信につながりました。

☆夫にいちいち詮索したり、うるさく言わない                      ☆家庭をくつろげる場所としておいしい?(料理は下手でした)料理と明るい笑顔  で帰りを待つ                                         ☆いつも綺麗にしている~といっても見せる場面がなかったけど(ノ_・。) ☆感謝の気持ちを言葉と態度で伝える                                ☆物事の考えをいいほうの考え方~プラスで考える(例えば帰りが遅いときは、遊んでいるんじゃない、お仕事がんばってくれてるはず!というように)

1年間自分なりに頑張って、それでも夫の気持ちが家族のもとに帰って来なかった時、『私はこの人のために死ねない!』と思いましたね~。              離婚の決断のときもバロメータに使い、もしもこの人が死んでも私は離婚を後悔しないし、泣かない!(実際はわからないけど)と決めて離婚届けにハンコ押しました。 離婚に悩んで苦しくてどうしていいかわからない人には、究極の気持ちを決めるシュミレーションにできると思います。

幸せって自分でしかつかめないからこそ、自分なりに辛さ苦しさから抜け出す、決断の方法を見つけだしてほしいものです。そして幸せを掴む最善の努力もおしまずに。 今年の岡野あつこは幸せになるためにあれやこれや考えて努力してます。またご報告しますね