人間ひと皮むきゃ皆同じ。だけども。ちょっとなぁ。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

12月1日月曜日

雨だった。
起きられなかった。
顔が腫れとる。
足もむくんどる。

どうしたの?と聞かれて、

「いやさ、
私の失敗なんだよ、だけどさ、
ちょっとあってさ…
いやまあ、あんな風に…
死にたいくらい落ち込むじゃん。」

などと、ついこぼせば、

「ええ、死んじゃ困る!」

って言ってくれる。
家族ってありがたいね。

でも、その口で、
「今日のご飯なに?」

…そうか…ご飯支度の免除は無いのか…

食べないと、それこそ死んじゃうもんね。




いじめで死んじゃうのもわかるよ。

いじめじゃなくて恐喝だよね。
いじめじゃなくて恫喝だよね。
いじめじゃなくて脅迫だよね。


だって、怖いんだもん。
怖い世の中生きるより、
怖くない方がいいんだもん。


我が家は妹がガンサバイバーだ。
父親はガンでしんだからちょっと肝を冷やしたけど。



命の大切さを知ってるはずの人が、
ということや、

命の大切さを知ってるはずの人が、
他人には…(酷い)
ということもごくたまに聞く。

世にも奇妙な物語、でもあったかも。


さてさて。

自分の非は仕方がないとして、
だからと言って、
何言ってもいいのか、というのはある。
言われるのが悪い、という部分の、
それ以上の非難はやはりきつい。

批判を超えて非難になっているからか。

そして、存在を否定されるからだ。
(それを誰が言うか、というのもあるかも)

立場を利用してクレームと見せかけたハラスメントになっていることもあろう。

ただ気にくわないというだけならば。
(…大人気ない…)


1000の褒め言葉より1のクレームに引き摺られる、てなもんである。

この気持ちは、不安定な体調のせいもある。
そのせいにしておこうとは思うが、それでも。




あいつのせいで泣けるほど(死にたいほど)辛いんだ




だって怖いんだもん。

それなら辞めればいいじゃない。



そらそうだ。



さあ。

どのみち、
しかるべき措置を取らねばならぬ。



死ぬのはそれからだ。





だから、死なないで。