期待と現実と、感情と処理と。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

8月23日金曜日


私はとても頑張ってきた。
(そんなふうに思ったことなかった)

全方向、ありったけの力を注いできた。
(空気が読めないからね)

言ったと思ったが聞いてないとか、
伝わらんだろと思ったけど伝わってたり。
(自分の思うことと事実の関係性はわからんもんで)

だから私は大丈夫、それよりも。
(大丈夫、じゃなくて、見てないだけ)

原因が私なら、私がなんとかできないだろうか。
(だとしても、どうしてそう思うのだろう)






自分のことを後回しにするのは簡単。






でも、
後回しにしたまま、放っておくのは違うな。






だって。

傷ついた、なんて思いたくないよね。
(誰かのせいで、なんて言いたくない)

嫌いだなんて、言っちゃダメじゃ…。
(言われるのは許すのに)

辛かったと認めたくないもん。
(自分は悪くなかった、なんて言いにくい)




ぜんぶ、
自分の独りよがりな、
自分への贔屓目で、
もしかしたら、
事実はこの目に見えたものと違うんじゃないか。





怖い。
(何が怖いかわからないけどね)
自分の本心は、どうしたいのかな。
(見なきゃ確かめなきゃわからないよね)




私は、
私がしたくてしたことに、
済んでしまったことには、
未練も後悔もない。
(あるものならば、いくらでもくれてやる)



それなら。
(もう、それは、私のものではないよね)


いらない。
(欲しいものはこれじゃない)
見たくない。
(見たいのはこれじゃない)
思い出したくない。
(もっと別のものを覚えていたい)
なかったことにする。
(消えたりはしないだろうけど、この先私の持ち物ではない)





もっと、大事なものがあるよ。





…私にだって。





例え、
私が他人をわかったとしても、
私が他人にわかってもらえるわけじゃない。

求めてもいないけれど、
どこか期待しては いなかっただろうか。





ヒトは、楽をしたがる生き物だから。











愛と感謝を込めて。


おかん。