それでも、強気で生きたいんだ。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

それでも、泣きながらでも、
感じることはある。

私は同じようにできない。
同じようにしたら「下手」だと言われる。

でも、実際は、
同じにできないし、なりたくない。

努力して、その中で埋もれるくらいにしか上手くなれないのなら、
初めから
別のやり方で行きたい。


それにすら、
あの人ならいいけど、
お前には無理だ、
と言う。


だから、何だ?


この、甘んじて受けている、
私に対する批判は至極ごもっともだけど、
それは、
違う角度から見ようとする気持ちがあるのかないのか?
私を「従来のもの」に当てはめようとしたら、当然起こる批判は、
果たしてほかの角度から見たらどうなるのか、
そこでも、私を批判するだけの、その知識はあるのか?
そちらに限界はないのか?あるんじゃないの?


それでも、それは、正当な批判と言えるのか?


これは、言い訳だけど、言い訳じゃない。


「わからん奴にはわからんでいい」
というわからず屋の気持ちなんて、こんなもんである。


超えようとする時の苦しみや悲しみは、
外の批判の中からよりも、
自分の中からの方がキツいのだ。


わかって欲しい気もする。
でも、
別にそんなの求めていない気もする。


「今」に引っ張られていてはいけないんだ。

私にしかできないかもしれないものを、
作り上げたくてがんばってるのだから、
がんばりゃいいだけのこと。

望むものは、「未来」にしかないのだから。





「強気で強気で生きてる人ほど、
   些細な寂しさでつまずくものよ」

ほんとだな、と思う。

(中島みゆき/誕生)

さすが、中島みゆき、いつもいいこと言うなあ。