自分の世界を買ってくれる外の世界とのバランスを考えてみよう。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

11月16日木曜日


午後、陽が傾き始めると、ぐっと晩秋ぽい。
風は初冬を感じさせる。


ものを書いたり、作ったりすることが、
特にわかりやすいかと思うけど。


自分の世界を持っていて、
自分で完結できる。



誰もそういうものだけど、
そこじゃなくて、


誰もが目を見張るようなものを持っている場合。

いくらかのひとが(カルト的に)面白いねぇと思う場合。

できないようなことをカタチにしてくれてる場合。


そんなとき。

本人は、思いの外、
求められることと、ひとりで完結させたいことのジレンマに陥る。

外貨を稼ぐことになれば、尚更。



みんなが、素敵と言ってくれて、

それ、欲しいと言ってくれて、

もっとたくさんのひとに渡るようにしよう。

でも、そのためにも、

ひとりで こもってた方が、思うものができる。

新しいのをつくるために、ひとりになりたい。




ひとりでは全てをこなすには、限界がある。

ひとりで無理なところを誰かに頼むか、

そうでなければ、自分のペースを厳然と周知徹底するか。




どこでリセットかけようか。


どこからスタートしようか。


自分ひとりから始まることも、
外の世界が関わると、悩ましい。



求められれば、やはりうれしいもので。

求めたものが手に入れば、嬉しいもので。



けれど。

win-winでなければ意味のないことだから。








素敵な毎日を。

愛と感謝をこめて。


おかん。