腹式、胸式、発声、発音、日本語、英語。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

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あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

11月3日金曜日 文化の日


きっと、
あちこちで文化祭的なことが行われているんじゃないかな。

ウチは、チビの学校で、合唱コンクールがあって、お弁当持ちでした。
(例によって、来週月曜が代休(^◇^;))


そういえば、ニュースでも、
紫綬褒章受章とか、文化功労者の話題が出てました。

文化と言えば、
プロトカルチャー!という、
そこそこオタクなワタクシですが(笑)

「私の歌を聞け!」とは言いませんけど、
歌います。

日本語の歌謡曲がいちばん得意ですが、
必要に応じて、
英語のスタンダードジャズ曲、
仏語の主にシャンソン曲、
を歌うこともあります。

ですが、英語が苦手。
仏語より苦手。
何でやろ?と思いつつ、
それでも練習はするんですけど。

そして、歌(発声)そのものも、
習ったことがないわけじゃないですが、
トレーニングしたというほど、本格的でもなく。

また、最近特に、
「しゃべる」系のお仕事も増えてきたので、
ちょっと、見直したいことはあるんですよねぇ。


そんな折、先月28日、
大阪で行われた「かさこ塾フェスタ」で、
たまたまお会いした素敵なお声の持ち主が、
ワークショップをすると、
しかも空きがあるというので、
飛び込み参加しました!!

題して

その素敵講師は、
広島からお越しの、
上野友隆さん。



まあ、普段もっと時間を取ってやるところを、
ショートバージョンに詰め込んで!の、1時間。
いやー、勉強になりました!!

「声を出すこと」「良い声とは?」意識するとしないとでは、大違い。
その結果、
「(耳に)聞こえる」のと「伝わる」のも大違い。

は、ともかく(いや、大事だってば)。

「発声」「発音」「呼吸」の関係。
この辺、
いわゆる「腹式呼吸・胸式呼吸」はマストだと思うんですよ。

その中で、今回、ハッとしたのが、
それだけじゃなくて、
「言語により、呼吸法が変わる」とでもいうのか、ま、そういうことで。

たとえば日本語は、
全般的に、言わば舌先でなんとでもなるし、胸式呼吸でなんとでもなるのですけど、
他の言語は、
そうはいかん発音があるのです。立体的とでもいうか。


目から鱗がはらりと落ちましたん。

詳しい他の内容は割愛しますが、

コレは、私の悩みや苦手意識への、
すんごいヒントでした。


練習だって、時間かけるにこしたこたないけど、
もっと、効率的にできればうれしいもので、
『まず、どこを頑張るか』が見えた気がしました。


ふだん話すのも大事なことですが、

人前で声を出すときは、
それに少し違う気の使い方を加えるだけで、
ぐっと、聞こえ方も伝わり方も増すもの。
を実感した、ワークショップでした。

いやー、たまたまでしたが、めっけもんでした。




ほかの内容は?
とか気になりますでしょ?
どうぞこちらの


上野友隆さんのHPをご覧くださいませ。




そうか、通うとなると広島…広島かー…。






素敵な毎日を。

愛と感謝をこめて。


おかん。