真夜中のダラダラと怨み節。しかも長いわ! | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

疲れた。

けど、わかったことがあって、少し、楽になってる部分もある。



どうもね、

これは、心労だったんじゃね?

と思われるのだ。


言うても、私、
本当は、とても、傷ついていたのだ。


この1年間…いや2年弱。

強がっていた訳ではないのだけど、
サラッと、流してたのがあかんかったみたいよね。

でも、その、状況を考えてみると、
凡人なら死ぬレベルではないかと(ちとオーバー(笑))


よく我慢したなあ。

辛かったよ。
胸も痛かったよ。
泣きたかったよ。
ほんとは、
泣きわめいて、全部ぶちまけて、悪態のひとつでもついてやりたかったのだ。

されたこと、みーーーんな、ぶちまけて、私だって、被害者だって泣いてみたかったよ。




だけどね。



「おかんの言ってた通りだったよ。尾ひれ背びれ付いてたけどね」

だってさ。




やっぱりね。

どうせ言ってるだろうな、と思ってたから、
私は絶対、言わないで、いつも通りしていたのだもん。




それもね、
「あること、ないこと、ないこと、ないこと」
ですって。



どうしようもないよね。




かんがえたら、もう、かわいそうすぎる。
ええ歳こいて、そんなことしてるなんて。
本人たちよりも、
お父さんお母さんがかわいそうすぎる。
せっかく育てたのに、
独立して、そんなことしてるなんて、
お父さんお母さんがかわいそう。


浅はかだし、
物を考えなさすぎだし、
他人をなめすぎ。




あちこちで、
「ああこのひと言われてるな」
て思うひとに会った。


困るよね。
見りゃわかる。

『すんごいひどい人』って聞かされてるのに、
すごくフツーなひとがニコニコして来るんだもん。


だって、そんなこと、いちミリも出す必要はない。
私は、もう関係ないのだ。
そのとき、もうすでに、
その、『悪口』の中には居なかったのだから。



みんな、聞かないでいてくれたのは、
いつも通りにいてくれたのは、

こころあるひとたちは、
ちゃんと見ててくれたからだよ。



ほんとに、ありがたいね。



嘘もつかず、まっすぐ生きてきて、ほんとうに良かった。





いつまでも、私を悪者にして、被害者面して、同情を買っていればいいさ。

私が何も知らないと思っているのだろうか?

まあ、知ってても知らないと言うけど私(笑)




あんまりいい加減なことしてたら、話をつけるだけだけどね。
材料は、ほとんどこちらにあるんじゃないかなぁ。
あ、脅しみたいだなぁ。やだなぁ。



自分は良くて、私はダメ、
っていう理屈がわからない。

黙っててあげたのになぁ。



でもねぇ、泣きながら寝るくらい、
辛かったんだよ。
我慢してたんだなぁ。


他人にあんなに言われるのは、
知らんぷりして、平気な顔しているのは、
いや、平気だけれど、
言われてることを感じながら、
普通にしなければならないのは、
そして、相手に強いることになるのは、
しかも、私のせいじゃないのに、
気づいてるとは絶対言えない、
あやまるわけにもいかない、
ましてや弁解などさらさらする気もない。
辛かったんだなぁ。


私だって、人間なんだなぁ。



限界って、あるんだなぁ、って。



メソメソしてる私を見て、ボスがひとこと、
「人間の感情が見えてホッとした」

もう、そんなの怒る気にもならないくらい、
泣きたかった(爆)

せめて、「俺の胸でお泣き」とか言えんのか?




小さな私を見つけたときみたいだった。




涙も枯れた泣き腫らした目で、ほっぺカサカサなってるのに、
「泣いてないもん!」「怒ってないもん!」「辛くないもん!」「知らないもん!」「泣かないもん!」「大っ嫌いだもん!」「私何もしてないもん!」「謝らないもん!」「アイツらが悪いだもん!」「言う事聞いたもん!」「なのに悪口言うだもん!」「嘘ばっかりつくだもん!」「みんな、怒られたとか言われたとか、やられたことばっか言って私にしたことなんか言わんだもん!」て、どこ見てるかわからない目線で呟いてる、痩せっぽちな私を見つけたようだった。


そこで、泣くことも忘れ呟いていたから、
私は、ブチ切れることなく、
けれど、そのせいで、
辛さをしまい込んで、
くたびれてしまったのだ。



私の悪口を言う奴らでさえ、わかってやれるのに、私は自分にだけは、それほど、厳しかった。



質量ごと無くさないでいてやったのにも関わらず、そう来るのか。
これ以上、まだ、こんなことするなら、もう、手加減もしないし、許さない。

お望み通り、
謝ろうが何しようが、絶対に許すことはないのだから。



わたしは、それほどまでに、辛かったし泣きたかったのだから。