時の流れに身をまかせ〜…られない私。今はまだ。 | おかんのちゃぶ台☆しゃべりと歌でココロにアプローチする主婦 ・ ババーランド(仮)代表

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あなたに、伝えたい。
ちゃぶ台で紡ぎ出されるコトバたち。
1968年生まれの、女 兼 妻 兼 母 兼 主婦
心理学・セラピー・カウンセリングあたりを得意技に
オールマイティに暮らしています。
そんな"おかん"の日々の雑記。すべては、愛ですよ、愛。

10月14日金曜日


心屋仁之助さんでも、
「そんなんアカン」
と言われる。
(言う人の方がすげぇな、と思うけど)

まだ、いるんだねぇ。

「そんなん言うなら、まず、お前がやれ」
「お前は常にそうしとるんかいな」

と言いたくなるようなことを言う人。

しかも、ドヤ顔したり顔で言うたりする。

どないやねん。

鬼の首を取ったかのような、ほぼ批判てのは、どうなのよ?

仁之助さんも、そんな冷静に分析して、最後まで言うたらんでもええのに…と思いますが、真面目で優しい方(語弊があるなぁ…まいっか)なので、致し方なしでしょうね(^^)
↑なぜ上から目線(爆)




ま、そんなこんなで。



今、私は、時間の流れに悩んでる。


最近、気づいたんだけど。

「時間」の感覚について、
本当に思った通り、やり始めたら、
世間のタイム感に、全く通用しないだろう、と思う。
要するに、
マジ頑張らないと、現代の24時間365日の、サイクルとシステムに合わないらしい。

実のところ、
私が倒れたときの元々の原因はそこだろうと思うし、
子育てでも、いちばん、そこが私にとってのポイントだった。


「朝、毎日ちゃんと、起きる」


これがプレッシャーの人生て(笑)

てか、まさか、こんなことが、
私の悩みの根源だったとは!!(爆)


だから、
多分、ひととはちょっと違う意味で
「早く保護者を終えたい」
と思ってる。



自分のタイム感で生きてみたい。



早く、大きくならないかなぁ。

あと6年もしたら、
身の回りのお世話はしなくてよくなるだろう。
あと、10年。
保護者としての、お役御免。

ただの家族としての付き合いになる。

そしたら、きっともっと
色々みんな楽になれるだろうな。



どうせ、
朝が来たら、夜になる。
夜が明ければ、朝になる。
お腹が空けば、食べりゃいい。
やることやったら、寝りゃいい。

そんな毎日を、
流れていく時の流れを、
私のしたい『約束』以外に、
ひと(常識?)に言われて、
「時間(時刻)」で目盛りを打つなんて、私には苦痛でしかない。


きっと、今までが、そうだったんだろう。

時とともに流れていくものを、
引き止めたりするのも、苦手なんだろう。

(ひと様に合わせるなんて、
なんだって、どんなことだって、
だいたいが、基本めんどくさいじゃん)


「できない」のは、ただ、そんな理由だった。
「壊れた」のも、こんな、ちょっとしたことだった。

みんなが言うことで、
自分を責めるほど、
「自分が悪い」わけではなかった。

一所懸命合わせてるけど、
ときどき、やりきらんだけだった。


申し訳ないことは多々あるけれど、
仕方ないことも、同じだけある。


自分のことなんて、他人にわかりようがないのだから、
言い訳できるのも、結局、自分だけ。


見逃してくれよぅ〜、とは言わないけど、
「元々できないんだもんね」
くらいは、言ってもらってもいいかなぁ?


たまには、甘えたいんだよぅ。
甘えさせておくれよぅ。




それでも、
なんとか、

冬が来る前に、

アタマを整理しながら、
身のまわりも片付けたいと思います。







素敵な毎日を。

愛と感謝をこめて。


おかん。