私、靴が好きなんです♡
憧れは、
クリスチャン・ルブタン。
マノロ・ブラニク。
だーいぶ前にさあ、
イメルダ夫人が捕まっただか、逃げただか、って時の、シュークロゼット。
報道されてたでしょ。
あれ、みんな非難してたけど、
ごめんなさい、
超アコガレ。
言わなかったけどね。
(当たり前だ)
いやー、足はね、おかげさまで、
右と左、ひとつずつなもんでね、
そんなに、靴もいらんだろ、と。
ええ、まあ、そうなんでございますよ。
だったら、なんでこないに素敵な靴がどさまくあるんですかねぇ?
(どさまく=三河地方の方言。ものすごくたくさん、の意。筆者註)
とくに、ピンヒール。
足を挫いちゃうくらいのも、死ぬまでには履いてみたいわぁ♡(履いて歩けるかは、別!)
ほんとに走れるのか?マノロ・ブラニク?
踏んづけて欲しい人、なんならお説教付きで踏みますよ、安くしとくぞ♡
SATCみたいだな(懐)
うん、でも、あんなかんじ(^^)
よーし、たかが靴じゃん、
あたしにいちばん似合うのを買うの!
て、女になるのだ。
あ、もちろん、
「貴女の足にはルブタンが似合うよ♡」と履かせてくださる(履かせるだけじゃなくて、持ってくるんだよ!(笑))殿方も、全く厭いませんわ、よろしくてよ♡
心密かにお待ちしております♡
そういえば。
もっと似合ったはずの、若い頃は、遠慮してた。
「こんな贅沢、似合わない。私には私に合うものが他にもある」
なんちゃって、物わかり良さげな事を言っておった。
もっと、ガツガツ行けばよかったのに、と思わんでもないのだが、きっと、それはそれで、大変嫌なオンナになっていたであろうことは想像に難くない(笑)
でも、ま、それも、良し。
もひとつ言うと、歳いくとさ、プチプラはいいとしても、プチで可愛いとか、全っ然似合わないんだよねー。
しまむらなんだか、ユニクロなんだか、シャネルなんだか(笑)てなっちゃう。
だからさ、
無理なハイブランドじゃなくて、無理な若作りじゃなくて、
オトナのキチンと感を出しつつ、その時に似合うものを選べるオバチャンでありたいのですよ。
さあて、私は
ルブタン履けるオバチャンになれるのでしょうか?
ふふふ。
楽しみですね(^^)
素敵な毎日を。
愛をこめて。
おかん。