来月に控えている個展
作品作りの日々が続いております。
心を無へと近づけ
感覚を研ぎ澄ませる
新たな表現への挑戦
対峙の時間です。
そして
額装打ち合わせに吉井画廊様へ。
岡西にとって額をどうするか
書をどのように見せるかは、
とても大切な事柄で
感性研ぎ澄ませ臨んでおります。
現在制作は佳境。
描けるという幸せを、日々感じる毎日です。
会場では只今開催中の
絹谷幸太展 - 吉井長三へのオマージュ-
桜の木が真ん中に
ドーーーン
と。
角度によっては恐竜にもラクダのようにも。
座っても良いとのことで
子供の頃に木登りをした経験を思い出し
座り心地の良さにしばらくそのままに…
また、先日
江戸前 服部さまへ
大切な言葉を届けてまいりました。
「一途一心」
大将の想いを受け
物腰柔らかな印象と
真っ直ぐなお人柄を深く感じ
行書体にて揮毫。
お品書き等も岡西の書にて。
食材はもちろん建材や器等も厳選吟味されているとのことで、これぞ日本の鮨と思わせてくれる「わび・さび」を感じる鮨店です。
そして
本日ニッポン放送
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」
に出演させていただきます。
春風亭昇太さん、乾貴美子さんと
番組内で書も披露し合う⁉︎
など盛りだくさん。
今からとても楽しみです。
出演時間は12時〜12時40分ごろです。
ご静聴いただけましたら嬉しいです。
yuuna