蝉の声もそういえば
きかないなと
秋の訪れを五感で感じつつある
今日このごろです。
8月のことではございますが
第四回となる“延年之會”
ありがたいことに毎年岡西の書がタイトルに。
能楽師狂言方和泉流 小笠原 匡氏
そしてご長男の小笠原弘晃氏
の狂言。
野村萬師(人間国宝)・万蔵師
との共演も見所のひとつ。
静の中に動を感じ
動の中に静を感じる。
そして
いつの間にか“笑い”の世界へと
いざなわれてしまい、
たくさん笑わさせていただきました〜^ ^
喜劇の狂言、大好きです。
“笑い”とは
豊かなものだと改めて感じる岡西でした。
また今月より
躍進企業応援マガジン COMPANYTANK様
より
岡西の連載がスタートいたします。
まだまだ修行の身ではございますが
永平寺の禅修行を経験し
禅と向き合う日々の中
岡西なりに感じとった想いを
書かせていただいております。
是非お手に取ってご高覧いただければ幸いです。
そして
江戸時代より多くの人が行き交っていた中山道の宿場町
時を越え、現代によみがえる人々が集う宿。
こちらのお宿
『くつかけ』
のロゴを描かせていただきました。
沓掛宿を全身で感じる
歴史、人の流れ、古風、懐かしさ
その空間から
インスピレーションが強く湧き立つ
“新しい何かと出会える”
そんなイメージを持ちながら
描かせていただきました。
岡西も是非行きたいと思います!
yuuna