雑誌カンパニータンク様の
取材をお受けいたしました。
書家への道のりや
今の活動や未来について
お話させていただきました。
巻頭企画で表紙にもなるそうです。
お恥ずかしい…。
撮影は新緑の美しい古民家。
茶室や廊下、縁側、庭など
個人的にも“静”な空間を
楽しむことができました。
また
2015年より志野流香道若宗匠の元で
香道を習っており
人としての大切な心構えや
当たり前であることを
香を通じて教えていただき
その世界に魅了されております。
大切に稽古を積み重ねていたのですが
平安時代より日本文化を受け継ぐ
“ 香り” の専門店「香雅堂」様
から今回のお話をいただき
大変光栄に思っております。
自身もアトリエでは必ずといってよいほど
香を楽しみながら描いております。
香は部屋の気、自分自身の気を
変えてくれる大切な存在です。
「初風」優しく吹き季節の訪れを伝えるよう
「月かげ」月の形や光の印象に
「尾花」ススキがなびく様
「さを鹿」軽やかに駆け抜けて
を優しく流れるような書体で描きました。
国立新美術館 公式アイテム
香雅堂スティック香
ミュージアムショップ
SOUVENIR FROM TOKYOにて
発売中です。
yuuna