来年400周年を迎える有田焼。
今回有田にて窯元を訪ねてまいりました。

柿右衛門窯
国内はもとより国外でも評価の高い色絵磁器。
実際に絵付けの場も見せていただきました。
顧問 酒井田正宏さん。
とても親切にご説明いただき、お勉強になるお話ばかりでした。


焼くときは入り口を石を積み塞ぐ。
本物、伝統へのこだわりを肌で感じました。


しん窯


伝統工芸士 橋口博之さんに指導していただきました。


作品 花鳥風月 ここから焼いていただきます。


しん窯の皆様 ありがとうございました。


幸楽窯
転写の神様。
広い敷地内には様々なアーティストの作品が。




香蘭社
雅な彩りの古陶磁に魅せられました。



たくさんお話を伺い
実際に見て、触って
そして書いてまいりました。

紙に書くのとは勝手が違い
なかなかコツを掴むまでに
時間がかかりました。

それぞれの窯元からのお話は
とても勉強になりました。

また自然豊かな有田の街に
魅せられました。


写真は20万本のつつじ。
有田には素晴らしい場所がたくさんありました。

今度はたくさん作品を作りに
参りたいと思います。
この機会を作ってくださった
有田の皆様に心から感謝申し上げます。



yuuna