JとWEリーグの試合を観ながらも
 


心の中では、どうしても気になり、心はざわつく。

だめですね。

1番大変なのは、オーナーさんやマネージャーさんなのに。

昨夜、改めてネット検索しましたが、同じ症状になった子がいて、急に体調が悪くなって、診てもらった所、という事例が、他にもありました。

どれだけその子の為に動いていたとしても、そういった事例があるそうです。


ここには他にも、猫スタッフとして触れ合える健常な猫や、脳性麻痺を抱えながら、時々リハビリの一貫としてスタッフルームに来る子、猫スタッフ以外で、別室にいるハンデを抱えた子達…

そうした様々な命と共に過ごし、加えて、保健所から預かった保護猫達の、新たな家族探しも受け持たれている場所です。

猫スタッフの殆どと、新たな家族探し中の猫達、様々な経緯で、保健所からここに来ています。

自らのお時間を犠牲にしてまで、その命と真摯に向き合われている方々が、そこにはいらっしゃるのです。
昨夜ご紹介した、サバトラ男子に対しても、です。

それが、どれだけ大変な事か。


誰かの身勝手極まりない行為や、理不尽な行為によって、誰かにその負担がかかる。

その負担は、とてつもなく大きいものです。

それでも、不当に扱われている命を活かす為に、動かれているのです、ここの方々は。

昨夜の件を受け、改めてそれを申し上げようと思いました。

サバトラ男子が、出来るだけ長く生きてくれる為にも

オーナーさんやマネージャーさんのように、命に真摯に向き合われている方々の心身の負担を少しでも和らげる為にも

無闇な繁殖だったり、安易、安直な引き取りだったり…

そういった事が、一切なくなって欲しい。

再三再四申し上げていますが、私を含め、一人一人が、自らに合った命との向き合い方を、もっと真剣に考えるべきです。




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*注:追記ありです。