例えば試合中、相手のセットプレーという、大事な場面でヘラヘラしているサポーター、試合中ずっとゲラゲラ笑っていて、注意散漫な感じがみられるサポーターには「それでいいの?」と思う事は私でもあります。

ただ...

そうした精神論にも、ちょっと

「違うだろぉ~!!」

と感じる場合もあります。

新潟の降格が決まってからの、朝日の記事。

一言で言えば、

「エンジンがかかるのが遅かった」

という内容。

ただ

「バスに乗り込む時に、笑っている選手がいた」

との記載。



現場に居合わせていない身なので判りませんが、どういう笑いなのか?

明らかに場違いな行動とか?

試合中、携帯いじっていた槙野さんみたいな。
(まあ槙野さん、代表2連戦では悪くはなかったですが)

例えば、バスを見送る子供に笑顔で接したとか、ホペイロさんとかに気を遣っての笑いとか、様々理由があるように思いますが。

これだけだと、この結果を受けて、精神面の甘さを誇張したいから話を盛ったようにしか思いません。

なでしこジャパンが五輪切符を逃した時のクズニチやサカダイのような、捏造的「後出しじゃんけん」みたいな。

捏造は、朝日の「お家芸」ですものね。

と思い、記者名を見ると...

「潮智史」

あ~なるほどね。

この人がこの手の事を言うと、どうも信用できない。

以前から、この潮については不満を持っているのは、当ブログで申し上げておりますが、何だか精神論の持って行き方が場違いなのですよね。

ドイツW杯の時もそうでしたが、なら選手、スタッフ全員が、お通夜みたいにしておけとでも?

それならそれで、文句言うでしょう、どうせ。

感情を表情に表さなければ難癖つけるし、瓦斯の所の瞬間湯沸かし器みたいな喜怒哀楽が激しい選手には「愚かな行為」とか言うし、そのチームメイトの対応にも下らない難癖つけるし...

じゃあどうしろと仰るのです?

湘南のキジェさんや、京谷和幸さんのような、理にかなった精神論と違い、潮の精神論って場違いなのですよね。

60~70年代あたりの青春スポ根ドラマ的な思考を、場違いな所で唱えている自分に酔っているようで気持ち悪い。

笑っている選手がいたとか、別の所でも書き立てていましたが、ならなぜそれを直接本人に問わない?

それが、貴方方記者の仕事でしょうが。

潮もセルジオメタボも、現場との距離が遠いくせに、こうした事をネチネチ上から目線で書き立てるからイライラするんですよね。

セルジオはもっと無茶苦茶ですが。

こんな上司がはびこっているから、現場の部下とかが苦しむ羽目になるんですよね。

会社のメリーも、商品の事を話しているだけなのに

「私語はやめろ!!」

とか怒鳴りつけるし。

もう、無茶苦茶です。

何だかこの潮をみていたら、会社のメリー喜◯川を思い出してしまい、またまた不満が込み上げて来てしまいました。

早くご隠居なさって下さい。

中途半端に首を突っ込まれる事の方が、大迷惑です!!