頭数
おかんのことを少し・・・
おかんはペーパードライバーである。
子どもが小さいころはやれ病院だ!スーパーだ!幼稚園だ!と運転はしていたけど、この街に越してきて、子供たちも大きくなり、電動自転車を手にいれたら自分が運転することはほぼなくなった。
お正月だけわたしのいとこたちとお酒を飲むのを楽しみにしてるおとたまのために京都市内から実家まで1時間ほどの運転をするくらい。(おとたまは電車で帰ってきてもらって家族をのせて実家に帰るのが私の仕事)これもコロナでしばらくできていない。
昨年車を買い替えてから大きくなった車、傷をつけられない新車、装備が新しすぎて操作がわからんと理由が重なりすぎて本当に運転することがなくなった。
また小さい車に乗り換えたら田舎道なら運転するかもなぁ・・・くらいに思っていた
先日買い物の帰りに最近視力が落ちて新しい眼鏡の度が
合わないとおとたま。
年齢のこともあるし一度眼科で診てもらったらどう?と提案
休日も診察してくれる眼科に連れて行ったのである。
受付を済ませほどなくしておとたまは検査室へおかんは待合でお留守番
待っているとおとたまが寄ってきた
「なんかな、検査するんやって。目薬でな、瞳孔を開く?とかいっててな・・・」
「あ!まぶしい検査やろ?車運転できひんやつ!」
「それでな、今日は車ですか?誰か付き添いいてますか?って聞かれたから家内がおります。って答えてな・・・」
まてまて・・・
それは間違ってる答え方やろ
車ですか?付き添いはいますか?ってことは車を運転できる付き添いを指すのであって、車を運転しないわたしのことは頭数にいれたらあかんやつやねん!!
車置いてきますとか出直しますとか返事せなあかんやつやん!!
おとたまさーん!
と検査室に呼ばれたおとたま。
仕方がない・・・運転前に目を休めておかなければ・・・
と小一時間待合で昼寝をし、意を決してハンドルを握ったおかんでありました。