それはとつぜん
仕事の日、お昼ご飯を食べていたら珍しくケーからラインが
「なんか、体調めっちゃ悪いんだけど・・・」
「は?君、昨日は家でゴロゴロしてたよね、体調悪いってどんな感じ?」
「だるさが半端ない・・・」
わお!![]()
「喉は痛い?熱は?」
「熱も喉も痛くないけどだるいだけ・・・」
すぐに自治体のHPでコロナの検査をしてくれる病院を探す。
「こことここに連絡を入れて診てもらえるか聞いてみて!」
と指示を出し、おとたまにも連絡
タイミングの悪いことにおとたまは車で遠くに行っていてすぐに帰ってくることはできなさそうだ。
「車でこないと検査してもらえないって・・・もう一軒は午後休診だった・・・」
ほかにも診てもらえる病院リストをケーに送って片っ端から連絡するように指示して仕事に戻った。
ほとんど家にいるケーがどこでコロナにかかったのか??と考える。
あ・・・
その二日前、学校の研修でバスにのって富士山にいってたな・・・これだな。
仕事を終えてダッシュで家にもどると
「この病院は検査キットを取りにきたら検査してくれるって!」とケーがもごもご言ってたのですぐに病院に連絡を入れて検査キットを取りにいった。
ケーの唾液を入れてすぐに病院に持っていく。
結果は後日になるらしい・・・
その足で紙皿、紙コップ、消毒液、ゼリー飲料など買いに行く。
家に帰ってケーが使用したであろうトイレ、洗面所、キッチンなどを消毒液で拭き倒す。
夕飯を作り、ケーの部屋の前にでかいごみ袋を3つおいて、分別して入れるように伝えた。
プリンが食べたいというのでプリンもお盆に乗せて置いた。
そしてローに体調確認をすると全然元気!と返事が来た。
ようやく椅子に座るとどっと疲れが・・・
夕方から5時間ほどめちゃくちゃ動き回って頭もフル回転だったから・・・
塾から戻ったローにご飯を出し、早めに寝ることにする。
ケーにはお風呂に入るなら自分が触ったところをアルコールで拭くように指示をする。
夜、熱が38.3まで上がってきたのでカロナールを飲ませる。頭が痛いらしい。
布団の中で考えた。
研修の日は早朝から夜遅くまで帰ってこなくて、帰ってきたケーと顔をあわすことなく終わった。
翌日も私は朝から仕事。夕食も一緒には食べてない。
おとたまもローもケーとはここ三日顔を合わせてないはず。
お風呂とトイレは共用したけど、顔は合わせてない。私たちは移ることなく逃げ切れるといいだけどな・・・
続く