夜中
うとうとして目が覚めると消灯時間がすんでるようで真っ暗のなか看護師さんが来てくれていた。
おかんさん、お水飲みましょうか?
ストローは?これね?はいはい
あれ?あれ?はまらない!!
手術中のどに管を通していたため、声がかすれて出ない。
必死でストローキャップの説明をするものの伝わらず、ペットボトルのキャップまで飛んでってしまった!夜中のハプニングに二人で大笑い。
一生懸命探してくれたけどめちゃめちゃ遠いところに飛んでってたので
カスカスの声で
もうキャップなくてもだいじょうぶ!と声をかける。
お水を一口飲んだらまた吐き気が・・・
お水飲んだら吐きそうだから吐き気止めいれてもらえますか?とカスカス声でお願いする。
点滴から吐き気止めを入れてもらってすこし楽になってきた。
ここから、たくさん寝たから眠れない。動けないから腰が痛い。
地獄の戦いがはじまった。
動かせるだけ足を動かしたり体を横に向けたりしてみる。
看護師さんが来てくれた時に体のしたに布団を丸めたのをクッション代わりに入れてもらう。
どこか痛いとか気持ち悪いとかある?
と聞かれるたびに
こ、腰が痛いです・・・と答えるおかん。
腰、痛いんだよねぇ・・・で流されるおかん。
かわいそすぎる(号泣)
だんだん空が明るくなって長い長い夜がようやく明けようとしていた。
早く自由になりたいよー!!