やっと来た!
先日、炊飯器の蓋を開けるボタンがもげた
え?もげるってどういうこと?と思った方もいらっしゃるだろう。おかんだってもげたボタンを手に持ってどういうことだ?と思ったほどだ。
もげてみて初めてそのボタンの構造を観察してみたが端っこのぽっちりを炊飯器の溝にはめ、他はほっそいバネ一本で支えているというなんとも頼りない作りであった。
ここって一番押す場所なのにこんなにもちゃっちいつくりだったとは!驚愕である。
構造が簡単なことが功を奏したかぽっちりを溝にはめてバネをそっと押し込んだら一応ボタンは上蓋を押さえ込み炊飯ができる。
しかしふたを開けるためにそのボタンを押すとビヨ~ンとボタンも一緒に飛んでいくのである。
お弁当箱にご飯を入れよう!ビヨ~ン
おにぎり作ろう!ビヨ~ン
おかわりいれようか?ビヨ~ン
ストレスを感じること半端ない。
なので電気屋さんに見に行くことにした。いろいろ回ってみたけどどこも何万円もする高級炊飯器から安いものまでそろっている。
前回圧力ジャーっていうのを購入し、シュッシュッ シュッシュッやかましいのでこれだけは避けようと思っていた。
タイマーが作動するときバチーン!という炊飯器のメーカーも避けよう。
静かに朝起きると同時にご飯が炊けてたらそれでいいんである。静かな炊飯器を求めて商品棚を見ているとお店のお姉さんが声をかけきてくれた。
「静かな炊飯器が欲しいんです。」
「静かなのがよかったら圧力ジャーは避けた方がよいかと思います。お弁当は作りますか?保温はしますか?」とお姉さんの質問に答えていくとかなり絞れてきた。
電気屋さんに行く前おとたまは
「あとからあれこれ言われると困るからおかんが欲しいの買ったらいいよ!」と言っていた。
それなのにおかんがこれにしようかな?と思った炊飯器に待ったをかけてきたのである!
「これはスイッチの形状がボタンが取れた炊飯器と似ているからあかんのちゃう?ここは何回も押すねんしこのタイプじゃない方がいいって!」
おい!口出さへんって言うてたよな?と心の中で思っていたけど、後から
「ほら!これにしたからやっぱりボタンとれたやん!」
と言われるのもむかつくので好きにさせることにした。
ボタンが取れた炊飯器と違う形状のボタンの炊飯器は二つのメーカーが出している。しかしそのひとつはタイマーが作動するときにバチーン!と音がでて安眠を阻害するメーカーだったので却下。するとあとひとつの炊飯器が残った。
「ごめんなさい!これ在庫切れてます。お届けに2週間弱かかっちゃいます・・・」と、お姉さん。
あかんやん・・・と言おうとしたら
「うん!待てるよな?これにします!」
「ちょいちょいちょい!!待たれへん!早くほしいやん!炊飯器のボタンが修復不可能になったらどないするんや?炊飯器がない生活なんて考えられへんねんけど!」とおかんの叫びもむなしく決定されてしまった・・・
ま、最悪は鍋でご飯炊いたらええか・・・いややけど・・・
家に帰って炊飯器を開けるたびにビヨ~ンと飛んでいくボタンを見るたびため息がでる。
冷静になって考えたら、好きなの買っていいよ!って言ってたやんな?
ほかに一升炊きとか上位グレードとか選択肢もあったのに、なんであの炊飯器にしたんやろ?
よくよく考えてみたらおとたま、炊飯器の蓋開けることほとんどないがな!ビヨ~ンのストレスと戦うのは私だけやないかーい!!
朝と夜にご飯を炊くので配送までの日数×2
指折り数えて待つことになった。
あと三日!だけど6回炊くのね![]()
それに気が付いたとき気が遠くなりそうだったよ。
届いたときの喜びと言ったらもう!
感無量!
達成感を感じた長い長い12日間なのでありました。