捨てられない | おかんのブログ

捨てられない

おとたまは捨てられない男だ。
いや、厳密にいうとすべてのものが捨てられないわけじゃないな…

書類とか、私の大切な健康診断のクーポンとか、封筒とか・・・
机に置いてあるものはよく見ないで捨ててるわ!

これでローの学校のドリル、がん検診のクーポン、ファミレスのクーポンなど・・・
使おうとおもって取っておいたものを捨てられたわ!←今頃また怒りがわいてきた!


そんなおとたまが捨てない(捨てられないもの)とは!
服なのだ。

パジャマにしてるTシャツとか首のところが擦り切れたり、小さな穴が開いていて、注意すると
「いや、まだ袖取れてないから着られるで!」と平気な顔していうのである。

いつか捨ててやる!と思っていて気が付かず洗濯する→
干すときに気が付いてそのまま捨ててやろう!と思う→
でもせっかく洗ったから乾かして雑巾にしようと干す→
たたむときに、思い出しあとで時間があるときに切っておこう。と脇によける。


ここで切り忘れるといつのまにかおとたまに発見されてパジャマのローテーションに戻ってしまうボロTシャツなのである(涙)


今日も洗濯物の中におとたまのはき古した短パンが出てきた。
これも一昔もふた昔も前の綿100%のスエット生地のものだ。今どき綿100%なんて!乾きにくいし重たいし、やっかいなことこの上ない。

パリパリに乾いた短パンはよく水分を吸い上げてくれそうだ♪いい雑巾になるんだよ~

ジョキジョキと遠慮なく両手サイズの布にしていく。

試しに古い天ぷら油を吸わせてみたら気持ちがいいくらいに吸ってくれたわ♪

夜も更けたころ、おとたまが帰ってきた。

遅い夕飯を食べ、お風呂に入るという。

その前に自分の洗濯物を片づけながら床に落ちているごみを見つけた。

「あれ?これなに?切れ端?裁縫してたんか?」と独り言をブツブツいいながら風呂に入ったおとたま。


ほどなくして上がってきて
「おかん、俺のパジャマのズボンしらん?」と聞いてきた。

ほれ、そこや!とばかりにさっき切れ端が落ちてたところを無言で指さすおかん。

「ん?どこどこ??」

え?本気で気づいてないんか?この人は・・・



「あ~っ!この切れ端!俺のパジャマ!!」


やっと気づいたか!


次はゴミを一切残さないように切らねばな(笑)