振り回される・・・
今年度もこの季節がやってきた!
それは・・・
検尿♪
前の学校は学期ごとにやってたけど今の学校は貧乏自治体のため年に一回。
年に一度とはいえ、たかが検尿、されど検尿・・・
検尿は奥が深いのである。
まず、もらってきた検査キットをトイレにおいて、忘れないように『検尿!』と書いた紙をトイレのドアに貼る。
週末に持って帰って週明けの朝一番のおしっこをとるのでうっかりしてると忘れてしまうからだ。
そして日曜日は念のためビタミンCが入ったジュースや食べ物を控えるようにと心がけ・・・
寝る前に
「膀胱が空っぽになるまでしぼりだせぇ~!!」と声をかける。
そして
「万が一、夜中におしっこに行きたくなったらお母さんに声をかけるように・・・でも起こされたお母さんは機嫌が悪いと思うのであしからず・・・」
とお断りを入れておく。
なぜにここまで慎重になるかといいますと・・・前の学校の検尿ですったもんだがあったからであります。過去記事こちら ←ええかげん過去記事探すのも大変になってきた♪
そして子供たちが大きくなった今日、もう一つ大事なミッションがある。
そろそろケーに自分でおしっこを取ってもらいたい!と願うおかんはおしっこの取り方を教えなければならない!
「あんたさ、いつまでお母さんにおしっことってもらうつもりよ!今年からは自分でやったら?」
「え~できないよ~!無理!32歳までお母さんにお願いするから♪」
「あほか!いやじゃそんなん!」
何を持って32歳というのか不明なのであるが、足の爪も体が硬くてやりにくいので32歳までお母さんにお願いすると言っている迷惑な息子なのである・・・靴下さえ破れなかったらケーの足の爪なんてどーでもええねんけど・・・靴下にすぐ穴があくし、体育の時お友達にけがをさせてはいけないとしぶしぶ切ってあげてるのである。
あ、話がそれましたね・・・
椅子に座っておしっこの取り方をレクチャーしてみたんだけどいまいち不安なのか
「お母さんトイレについてきて!」と懇願され、付き添いトイレが決定してしまったのである。
翌朝の検尿に備えて早く布団に入った私。
爆睡していると誰かが手のひらをツンツンしている。
気のせいかと思って寝ているとやっぱり誰かが激しくツンツンしている。
目を開けてみるとローが顔を覗き込んでいて
「おかあさん、おしっこ!」というではないか!
そうだ、検尿だった!とようやく目が覚めてローとともにトイレにいった。
時計を見るとまだ5時前
でもこれって朝一だな・・・仕方あるまい・・・
「ずっとおしっこがまんしてたんだよ・・・」とローは気持ちよさそうにおしっこをして布団に帰って行った。
いいわよね・・・やり逃げできる人はさ・・・
とスポイトでおしっこを吸い上げ、ごみをすて、手を洗ってローは終了。
朝起きるにはまだ早い・・・
でも一度目が覚めてしまったらなかなか寝付けず・・・
でもいつの間にか寝ていたようで・・・
気づいたら起きる時間をとっくに過ぎている!
二度寝って怖いわねェ・・・
危なかったよ~
そしてお次はケー
立ってとるのは難しいから深く座らせてコップを持たせる。
「やだ!手についたらいやだもん!」
「つかないように危なくなったらちゃんと支えてあげるから大丈夫!自分で持って!」
「はい・・・」
「一番のおしっこは捨てます、ちょろっと出して…
はいとめる!!」
ぴたっ!
「お~止められるやん!そして、コップを近づけてぇ…出す!」
じょろじょろ~
「お~うまいうまい!
わっ!あふれるっ!」
ぴたっ!
「よし、ちょっとまて!手はそのコップを持ったまま、おしっこを終わらせる・・・」
じょじょじょ~・・・
「終わりました・・・」
「はい、それではそのコップをそっと床に置く。」
「お母さん。コップがゆらゆらしておけない!」
「わおっ!こぼすんじゃないよ~!最初にコップを立てられるように広げておかないとこうなる!来年覚えておくように!!パンツをあげてズボンをはく!
そしてこのスポイトをぎゅっ!とつぶして一気に吸い上げる!
あかん!それじゃ少ない!!
もう一回上を向けて空気をだしてぇ・・・
あほっ!絞りすぎておしっこ出てきてるやん!そっと空気だけ出して!そして一気に下を向けて吸わせる!」
「できた!」
「そのままふたをかたーくしめて封筒に入れて終了じゃ。手をきれいに洗うように!そして来年からは自分でやるように!!」
「ありがとうございました。」
こうしてようやく一人、おかんの検尿から巣立っていきました。
来年はローにも一人でやってもらうように教えてみたいと思います・・・
はぁ・・・やれやれ