つよくたくましく!
あれはさかのぼること2週間前、夏休みの帰省から帰ってきた私たち。
洗濯を干そうとベランダに出て驚いた!
ローが学校から持って帰ってきた「おじぎ草」がカリッカリに枯れていたのだ(涙)
出発前お水をたっぷりあげてあまり陽のあたらない場所に移動しておいたのに猛暑には勝てなかったらしい・・・
部屋の中に入れてから出かけるべきだった・・・
後悔先に立たずである。
カリカリのおじぎ草をみたローの落胆ぷっりたら半端なものではなく、肩を落としてがっかりしていた。
何を隠そうローが育てていた「ひまわりじろー」は種を植える位置が浅すぎたため水を勢いよくあげたついでに根っこが浮かんできてしまい枯れてしまっているのだ。
夏休みの宿題でもあった観察日記を書いた後だったことがせめてもの救いである。
あまりに落ち込んでいるのでダメ元でローに声をかけた。
「ローちゃん、もしかしたら生き返るかもしれへんからお水だけでもあげてみたら??」
「生き返るかな??」
「わからんけどやるだけのことはやらないと!」
いつもよりもお水をたっぷり目にあげてみた。
植木鉢の土は湿ったけれど、相変わらずおじぎ草の葉っぱはカリッカリである。
ところが翌日・・・
「ローちゃん!おじぎ草から赤ちゃん出てる!!」
枯れた茎からよーく目をこらさないと見えないくらいのほんとに小さい緑色の粒が顔を出していた。
「今日もお水あげたらいいかな??」
「うん!昨日よりは少なめでいいからあげてみたら?」
こうして少しずつ緑の粒だったおじぎ草の赤ちゃんが芽を出しやがて葉っぱが開いた。
軽く触るとご丁寧にお辞儀までしてくれるのである。←あたりまえか
枯れた植木鉢を学校に持っていかなくてよかったことへの安堵感とうちの男たち(おとたまも含む)もおじぎ草のように強くたくましく生きて行ってもらいたいと思ったのである。