看板に偽りあり?
夏休みの帰省中のお話。
例の金のブレスレットを売りに行った時(その時のお話はコチラ )お店の人がお金をおろしてくるので一時間ほど時間を下さいと言うので、家に帰っても渋滞があるしそのへんプラプラしてよう♪とショッピングセンターに向かった。
お茶でも飲むか!?とカフェに入り(その日は臨時収入があったので贅沢してみた(笑))優雅にお茶を楽しんだけど、まだ時間はあったので、なんか買いものでも(財布が潤ってるといつもと違う行動をとるものである)とふらついていたら・・・
人だかりが目に飛び込んできた!
あんこいっぱい詰まったタイ焼き 屋さんである。
店の張り紙には
本日限定120円タイ焼き→30円
なんだとぉ~!!
30円だってぇ!!??
たくさん人が並んでいたけどおとたまが並びに行ってくれた♪
その間私と母で買い物をしてるとおとたまから電話がかかってきて
「30分くらいかかるらしいけど、もう注文したよ!」
「そか・・・そこにいてなくてもいいならおとたまも何か買い物する?ここにいるからここまで来てね!」
それからおとたまと合流してローとおとたまは臨時収入のおばあちゃんにお財布を買ってもらいふと時計を見ると、30分が過ぎていた。
「あ、じゃ、私タイ焼きもらってくるわ♪」
と今度は私がタイ焼き屋さんに向かう。
ガラス張りのタイ焼き屋さんは中で焼いてる様子がよくわかる。
少し待っている間暇だったので職人さんの手をじっとみていたら・・・
「ん?あんこ少ないな・・・確か看板には『あんこのいっぱい詰まったタイ焼き』って書いてあったような・・・」
無事にタイ焼きをもらってきて母たちと合流して、私のもやもやをぶつけてみた。
「あんこ、職人さん、めっちゃちょびっとずついれてはったんやけど・・・」
「そや!オレも思ってた!あれ、あんこかなりケチってるな。30円バージョンにしてあるんやで!」
「あかんがな!そんなん、看板に偽りありやん!普段120円で売ってるタイ焼きと同じのを30円で売ってたら『こんなにあんこはいって30円なんや!値打ちやなぁ・・・今度はほかの味も食べてみよ!』って思うのが人情やで。それをあんこケチってたら『なーんや、こんなもんか。これやったら120円出してまでは買わへんわ。』って私やったらなるけどなぁ・・・」と母。納得のことばである。
「じゃさ『いつもはあんこたっぷり入ってます♪でも今日は30円バージョンで売り出し中です!』って書いたらお客さん誤解せえへんのになぁ・・・味だけ見ておいしかったらまた買いに来てくれはるのに・・・」
「30円まで落とさんでも90円やったらみんな買うんちゃうか??」
「いやいや『タイ焼き30円!でもちょっと小さめ♪』って正直に書いてくれたほうがいいやん?」
帰り道、タイ焼き屋さんの看板について真剣に議論した母、娘、婿でありました。