あいつが・・・
お嫌いな方もいらっしゃると思うので先にお断りしておきます。
きょうは黒いあいつの話・・・
嫌いな方は読まないでね♪
風呂上がり、畳に転がってストレッチしていたら・・・
黒いものが横切った!
「ぎゃ~っ!!ケー出番や!!」
あいつは部屋をゆうゆうと横切っていく・・・
古いこの家に引っ越してきて、こんな日がいつか来るとは思ってたけど・・・はやすぎ(涙)
閉まりのわるい網戸からの侵入なのか・・・排水溝からやってきたのか・・・
かなりの大きさのアイツだ。
バルサンたいて入居したのも無駄だったようである・・・
「ちょ、ちょっと!ロー新聞もってきて!」
びびりのローはすぐに新聞を取りに行った。
でもそんなあいだにやつは押し入れに入って行った・・・
「ケーほれ!そこ!!そのビニールのところ!!」
「どこよ!」
「そこやん!!ぎゃーっ!」
どこかへ行ってしまった・・・
どうしよう・・・おとたまがかえってくるまでやつがどこかへいかないようにみはりをしなくてはならない?
子どもたちが寝た後出てきたらどうしよう・・・
どうすればいいんだ??
もう鳥肌よ~
部屋の電気は消さずに子どもたちは寝室に入り、私は別室で用事をしていた・・・
お布団に入ってこちらの部屋を見ていたローが
「あーーーーーっ!!いたっ!!」
ふと見ると私のいる部屋にいるではないか!!
すぐさまローは新聞を取り、ケーはメガネをかけ出陣!
私はケーにあいつの居場所を教える。
「ケー、そこ!その袋どけたら出てくるからバシっとお願いします♪」
「ぎゃーっ!!でたぁ!!」ローと私の声が響く。
バシバシバシ!!!
「しとめた?」
「うん。」
「いや・・・あいつ気絶だけしてるかもしれん…その新聞をほうきとちりとりみたいにして新聞紙にいれて出てこないようにまるめてくれる??」
なかなかうまくできないようで新聞でつかんで丸めてくれたケー。
「ほ。ほら・・・こ、この袋にいれて!口をしばって!!」
「でも、おかーさん、あそこに液体ついてる・・・」
「じゃ、じゃ・・・
こ、この紙のタオルでゴシゴシしてくれる??」
すごい!
「ケー!ありがとう!よくやってくれた♪ケーがいてくれてよかった♪
ローありがとう!きみの機敏な動きで新聞を用意してくれたのと、視力のよさで見つけてくれてほんとよかった♪」
彼ら、興奮状態でなかなか寝付けず・・・
でもほんまにほっとした・・・
できればローにも退治できるようになっておいてもらいたいけど・・・
「絶対に無理!」と断られました・・・
もう、あいつとはあいたくないなぁ・・・