いつも足りない・・・何かが足りない・・・
幼稚園のバス停にお迎えにいったら同じバス停のママさんが自家製のお漬物を配ってくれた。
お漬物はケーの大好物である♪
するとちょうどケーが学校から帰ってきた。
この寒い中上着も着ていない!!
「ちょっと!ケーなんで上着着てないのよ!!」
「あはは、今日上着着ていくの忘れちゃったんだぁ♪」
「は?この寒いのに上着着ていかへんかったん??」
「うん。」
この人には寒さを感じる神経が一本足りないのかしらん?
「あ、そうだ、これもらったよ!お漬物♪お礼言ってね!」
「あ!僕の大好きなお漬物だぁ♪ありがとう!」
鍵を渡してケーはお漬物を持って帰って行った。
続々とママさんたちがバス停に集まってくる。
「今、ケー君がうれしそうにニコニコしながら『僕の大好物もらったんだよねぇ♪』って報告してくれたよ!誰にもらったの?って聞いたんだけど『ほら!おいしそうでしょ♪』ってお漬物を見せてくれたよ。」
人のお話を理解するって言う能力も足りないのか(汗)
そしてローを連れて家に帰る。
鍵はケーが持って帰ってるのでピンポンを押して開けてもらうんだけど・・・
ガチャ・・・
ドタドタドタ!!!!
ドアを開けるとケーがリビングのドアと隣のふすまを必死で押さえてるシルエットが映っていた(笑)
あぁ・・・やっぱり足りない
押さえてるふすまの反対側をガラっと開けてリビングに入ると
「あれ??なんで入ってきたの??僕押さえてたのに!!」
「だってふすまは扉一枚押さえただけじゃ反対からなんぼでも開くやん!!」
「そうだったのか・・・がっくり。」
思慮深さも足りないらしい・・・
どうやって補っていけばよいのかおかんは悩むのであった。