そのわけは・・・
どなたかのブログを読んでて(どなたのブログやったから忘れてんけど・・・最近あかんねん←あ、前からか)
携帯を持ったのはいつ?的なネタっていうの?(このへんも詳しくない)を書いてはったんやけど・・・
あたしはネタのことはよくわからんので私が携帯を持った時のお話だけしようと思います。
今のお若い方はきっと物ごころがついた時には携帯が普及してたのかな?
そう考えると怖いけど、私が携帯を持ったのはOLになってたような気がする・・・
それまではポケベルなるものがありましてね。
その当時のアイドル裕木奈江という方が『ポケベルが鳴らなくて』という歌を歌っていたわ♪
私は持ってなかったけど・・・
ポケベルブームもあったみたいだけどそれもすぐに去ってしまった・・・
だって携帯が急速に普及してきたんだもの。
まだ学生の時、卒業旅行で行った先の現地ガイドさんがショルダーバッグのように携帯を肩から提げて受話器をバゴッ!と取り外し「もしもし・・・」って使っていたけど、あのでっかい携帯を見たのはその時がはじめてだったわ。
そして会社員になり、タクシーに乗せてもらうとタクシーにその電話が搭載されていて・・・電話代を払ってかけることもできたっけ・・・
だけど、あっという間に携帯は小さくなっていくのよ♪
ショルダーバッグ大はやがてトランシーバー大になり、子機大になり、分厚いものの手のひらサイズになり、それも薄くなって二つおりタイプが登場した。
私がはじめて携帯を持ったのは分厚い手のひらサイズからだったなぁ♪
その頃はメール機能が発達してなくてポケベル方式で文字を入れていたわ。
「あ」を打つには「11」
「い」を打つには「12」
っていう風に入れていくねんけど、何番を押せばいいかとっさにはわからんから早見表を見ながら打ってた。
懐かしすぎる~!!
あ!いけない!!話がどんどんそれていった。
で、なぜに携帯を持ったかというと・・・
欲しかってん♪
でも厳しいおかんの母に「必要ない!」と言われて諦めていたんだけど・・・
当時おかんの父が肩の手術で入院していたの。
入院先は家からバイクで20分くらいの国道をはさんで向こう側。
この病院に毎日着替えを届けに行くんだけど・・・
その時おかん母は朝から父につきっきりでお世話をしていたの。その母から電話があって・・・
「おとうさんのアレとコレ持ってきて!」って言われた私。
リュックに頼まれものを詰め込んでバイクにまたがって出発よ♪
この国道をわたるには国道の先まで走って高架の下をくぐって向こう側に渡らなくてはいけないしくみ。
そんでもってこの国道・・・みんなビュンビュン飛ばしててバイクで行くにはちょっと怖いのよ。
できるだけ端っこを速度を上げて走ったら・・・
突然!!
バフッ!ブスブスブス・・・
って音がしたの。
「え?誰?こんなところでパンクしたのは??かわいそうになぁ・・・」って思いながら走ってたら失速しだした私のバイク・・・
「おかしいな。」
とスピードを上げようとアクセルを回すんだけど・・・
どんどん失速していくのよ!!
たら~り![]()
も、もしかしてあのバフッ!!って音は私?私のバイクが故障したの??
って思ってたら・・・
プスン・・・
バイク停止。
ここは国道!すぐ横を車がビュンビュン飛ばしていくの・・・
こわっ!
広い所にバイクを止めてタイヤを見たんだけど、タイヤは大丈夫。どうやらエンジンがいかれたみたい・・・
どうしよ・・・
こんなところ、公衆電話もないよ・・・
電話があっても誰に連絡すんねん?お母さん病院やし、お父さん入院やし・・・
途方に暮れていると空が曇ってきたの
やばい!雨が降りそう!!
仕方なくバイクにまたがり足で蹴りながら国道の路肩を走る私。
快調にバイクは転がった。
「イケル!このまま病院まで行けるかな??」
って思ったのもつかの間、目の前にながーい上り坂が出現!
げっ!!
まぁね、若かったし、体力と根性だけはあった私。
その上り坂を急いでバイクを押して上った。
ぜぃぜぃ・・・
ポツポツポツ・・・![]()
雨降ってきたぁ!!!
必死でバイクを押して坂を登り切り、下り坂をバイクにまたがって病院にようやく到着!
汗だくの雨でずぶぬれの恐ろしく不細工な状態で病室に現れた私を見て
両親はかなり驚いていた・・・
「お、おかん!どうしたん??えらい遅かったけど・・・」
「おかあさん!!あたし、携帯買うから!!反対されても絶対に携帯買うっ!!」
病室で開口一番に携帯購入宣言をした私。
厳しい母もこれをみて「ダメ!」とは言えるはずもなく・・・
こうして緊急連絡用に携帯電話をゲットしたわたくしでありました。