大変どした…
こないだ、ローが階段から転がり落ちたっていうお話を書きました。
そしてみなさまからお見舞いコメントいただいて、そろそろ24時間経つし大丈夫かしらん♪と安心していたところ・・・
外遊びから帰ってきたローが
「おかあさん、寝てもいい?」
などとガラにもないことを言ったのであります。
まさか!!??
と思ったおかん、ローに詳しく聞いてみると
「頭が痛いの・・・」
なんですとー!!
恐れていたことが現実になってしまったよー!!
熱を測ってみると37.3度。
ビミョーなお熱。
頭を打ったから頭痛がするのか風邪からの頭痛なのか素人には判断できず・・・
この辺の脳外科を調べてみたけど、救急病院しかやってなく・・・
しかしこのまま一晩を過ごすのはとっても不安だったので、救急病院に電話した。
「来てください!」とのこと。
すぐに車に乗せてやってきた救急病院。
待たされること数十分。
「頭痛いー!」と泣くローをなだめつつ待っていると診察に呼ばれた。
医師にかくかくしかじかで頭を打って今日普通に生活して様子を見ていたら夕方頭が痛いと言いだしまして・・・と説明。
目や腕、足の反射や首の動きを診察してもらい、おそらく大丈夫だとは思うけど、CT撮る?と聞かれた。
不安なので一応撮ってもらうことに・・・
CTも無事撮り終わり再び診察室に・・・
「うーん、僕がみた感じでは大丈夫だと思うんだけど、骨も出血も白く映るんだよねぇ。僕は救命医だから何とも言えないから明日脳外科に来てもらえるかな?」
「はい。」
「もし、夜中に頭が痛くなったり、吐いたりした時はまた来てもらえる?あとね、お母さん。頭打った後は普通に生活するんじゃなくて安静にして様子見ないとダメだよ!」
って言われました。
実は、昼間にミニミニハイキングをしてきた私。めっちゃ反省したわ。
昨日に引き続き、保護者として反省ばかりであります・・・
で、頭痛のローを連れて帰ったら・・・
げぼっ!
玄関で吐かれました。
またまたパニック!!
吐かれたことよりも、これは頭打ったから吐いたのか、タダ気持ち悪くて吐いたのか!!
どっちなんだよーっ!!!
救急病院でもらった頭を打った後の注意書きを読むと、嘔吐を反復するようなら夜中でも病院に来るようにと書かれてある。
ローはとにかく横になりたそうしていたのでそのまま寝かせてみることにした。
静かに眠っている間も気が気じゃなくて・・・常にローが見える位置に座りご飯を食べ、片付けしてる間はケーを見張りにたて、お風呂も交替でささっと済ませた。
いつもなら子供が寝た後はPCタイムなんだけどその日はそばに座って何かあったらすぐに気付くようにスタンバイ。夜中何があるかわからないから少し睡眠もとっておいた。
しばらく寝た後
「頭がいたいよー!」と泣きながらローが起きた。
相当熱が上がっているようである。
とんぷくを飲ませ(救急病院で飲ませても良いといわれた)様子を見ると・・・
ゲボゲボ・・・
また吐かれてしまった。
このゲボは頭を打って吐いたのか、ただとんぷくがまずくて吐いたのか・・・
どっちなんだよーっ!!!
うちのケロケロコンビ、とんぷくが苦手な味のようで・・・ほら!とんぷくってかなりしんどい時にしか飲まないやん?しんどいときって我慢が出来ないから吐いてしまうのよ。
まずくて吐きだしただけでありますように・・・と祈って様子をみていると・・・
30分ほどグズグズ言ってたが薬が効いてきたのかすやすやと眠り始めた。
かなりの汗をかき、熱も下がったようである。
長い夜が明け、ローがおなかがすいたと目を覚ました。
頭痛は少しマシになっているようだけど熱は高いままである。
ヨーグルトが食べたいというので食べさせてみた。
ぺろっと完食!おにぎりも完食である。
しばらくすると「頭がいたいーっ!」
おかんはちょっと考えた。こんな高熱のまま脳外科に連れてって長い間待たせるのはかわいそうだしなぁ・・・熱も高いしけいれんも心配だし・・・
とりあえず頭痛を何とかしようとまたとんぷくを飲ませたら・・・
やっぱり吐いたよ・・・
よし!小児科に行こう!!
うちから一番近い小児科は古くからやってる様で先生を慕って遠くからも患者さんが来られるらしい。
人気病院なので順番を取りにケーにローを託してダッシュで行った。
帰り道、ケーに電話すると・・・
「おかあさん!ローちゃんまた吐いた!!ぼくの椅子の上にぃ!!」
なんですとーっ!!
ぜぃぜぃいながら家につくとケーの椅子の上にこんもりとおにぎりのご飯が・・・
片付けは後回しにしてとりあえず病院に急ぐ。
車を出して駐車するより歩いた方が早い距離だけど、ローは歩けそうにもないのでチャリんこの後ろに乗せて走った。
病院は混んでいて、順番をとった時の受付の人はすぐに来い!みたいなことを言ってたけど、めっちゃ待った。
ローはぐったりしてるし、ほんとかわいそうだったなぁ。
診察室にやっと呼ばれていきさつを説明すると先生の顔色が変った。
先生も首、目、手足の反射を確認してくれて恐らくこのおう吐と頭痛は風邪からのものであると説明してくれた。
「とりあえず、おしっことってらっしゃい!」
と促されトイレに行ったけど、出ないのよ・・・水筒のお茶も飲ませたけど出ない。
途方にくれてると看護士さんが「もういいよ!先生のお話聞いてね!」と呼びに来てくれた。
「やっぱりおしっこでないよね?嘔吐もあるし、白血球を調べたほうがいいから別室で検査しますね。」
あらま、しんどい時に血液検査とは・・・かわいそうだけどいた仕方あるまい。
ぐったりのローに説明。
「ローちゃん、たぶん、チックンされると思うけど、怖くないで!抵抗して暴れたらもっと痛くなるし時間もかかるねん。じっとしてたらすぐ終わるからね。」
「うん・・・」
順番が来てベッドに寝かされるロー。
上から看護士さんが抑えて横からもう一人に腕を押さえられてさらにもう一人が針をさす。
このトリオがいかにもベテラン!な感じがしてとっても頼もしかった。
ローも観念して抵抗も泣きもせず、すんなりと血が抜かれてホッとしてると、ゴロゴロゴロと点滴が運ばれてきた。
そして手の甲に注射針をさす。
おっと!これは痛い!!がんばるんだ!!ローちゃん!!
ちょっとフエッ!って言ったけど我慢したよ!偉かったローちゃん!
しかし、点滴とは・・・時間がかかるではないか!!
家ではケーが一人で留守番しているのでちょっと心配になってきた。
ケーさん、泣いてないやろか??
「ローちゃん、お兄ちゃん一人でお留守番やからちょっと電話してくるね。待っててね!」
電話すると・・・
「ケー、今ローちゃん点滴してるねん。かなり時間かかるけど大丈夫?」
「あー、ぼく大丈夫だよ!録ってたポケモンみてもいい??」
「いいよ!」
「やったぁ!ゆっくりしてきて大丈夫だから♪ぼくお留守番できるから!!」
ケーにとっておひとり様時間を満喫できるいい機会なのかもしれない。でも助かった♪
点滴が体にはいってくとみるみるローが元気になってきた。
「お母さん、あれってトトロ?トトロって猫?ぶた?」とか「緑の顔のアンパンマンなんてあるんだねぇ・・・」とか処置室に飾ってあった絵を見てしゃべるようになってきた。
点滴一本が終わるころ追加の点滴をもって看護士さんがやってきた。
「これ、追加ね、半分入った時の状態で続けるかやめるか判断するからお母さん、半分きたら教えてね!」
「あの・・・脱水か何かでしたか?」と聞いてみると
「先生からお話あると思うけど、顔色も悪かったしおそらくそうだわね。でも今はママと会話もできるし顔色もずいぶんよくなったわよ。」
点滴はローが入院時代に経験してはいたけど、それ以外では初体験である。
点滴も終わりおしっこも出るようになった。
ついでにおしっこの検査もしてもらいまたまた診察室に・・・
「嘔吐の風邪ですね。脱水の症状も出てたから点滴もしました。吐き気止めと風邪のお薬を出します。熱が下がってもまだ頭が痛い!ということであれば脳外科にかかってください。まずは絶食して胃をリセットしてください」
なんだかとっても安心して小児科にいってよかった♪
いい先生が近くにいてほんとよかったよ♪
帰ってすぐに吐き気止めを入れて様子をみるんだけど、嘔吐の風邪っておなかがすくのよねぇ・・・
ケーもそうだったけど「おなかがすいた!おなかがすいた!!」って泣くねん。
「ローちゃん、今は胃を休めてあげないとあかんねん。薬入れて30分したら水分から始めなあかんねん。我慢してな!」
「うわーん!おなかすいたぁ!喉渇いたぁ!!」
「お熱が下がったら好きなもの食べられるからそれまで我慢しててな。」
「じゃぁ、お熱がさがったらぁ。
ハンバーグとぉ!
とんかつとぉ!!
パンの耳あげてお砂糖かけたやつたべたいよーっ!
わぁーん!!」
かわいそうだけど笑ってしまったわ。
昨日は一日、嘔吐の時に食べられる物を調べたり、一緒にお昼寝したりしてのんびりと過ごしておりました。
今日は頭痛も治まり、熱もいつもよりちょっと高いくらいで落ち着いてます。
なんだか頭打ったのと、嘔吐と高熱とけいれんとすべてが心配な2日間でありました。
ほんまに疲れたざます・・・