ばれてる!
前にもちらっと言ったかもしれないけど、ローの幼稚園の担任の先生は若い!
今年学校を卒業したばかりの新任さんである。
年少の時はベテランさんに担任を持ってもらったので保育に関して頼りきりだったけど、その・・・あの・・・フレッシュさっての?若いピチピチしたかわいい先生にぎゅーしてもらったりするような経験はできなかったのである。
ぎゅーしてもらったり思いっきり鬼ごっこしたりするのって幼稚園だけやん?
だから一度くらいピチピチした先生に持っていただきたいなぁ♪とひそかに思っていた。
すると!今年早くもその願いがかなったのである。
新任のゆみ先生はとってもおっとりしているお嬢さんだ。
確かに声も小さいしだんどりもわかってないし、子供をまとめることは下手くそだ。
でも誰だって新任のこのときを経てベテランになっていく。
だからそのことを悪く思ったりどうこう言ったりするつもりはない。
むしろ、先生がんばれ♪って応援してあげたくなる。
お迎えに行ったり参観をしたりして気付いたのだけど、ゆみ先生はどうもピアノが苦手なようである。
子供が多少やかましければジャンジャンジャーン!!とピアノをならせば子供たちは集中する。
でも先生は声を張り上げて子供たちと接するので4月の2週目には声が潰れてガラガラになっていた。
お帰りの歌の時もど素人の私だけれど
どいて!あたしが代わりに弾いてあげるから!!
と思わず口を出したくなるような感じなのである。
カックリカックリな感じの歌で間違えたらやり直し!これじゃ子供も歌えない・・・
適当にごまかしたらいいのに若さゆえ几帳面に譜面どおりに弾こうとするのでよけいにすすまないのである。
ま、これも若いから仕方ないよね。練習すればきっと上手になるさ♪
でも学校でならわないのかなぁ?←おかん心の声
もちろんローにはこんなこと言えないし、先生が困ってたら静かしてお手伝いしてあげるんだよ♪って言ってある。
ある日、おやつを食べながらローが物思いにふけっていた。
「ローちゃんどうしたん?しんどいの??」
「・・・・・・と思うんだけろ…」
「え?」
「お歌みっつしか聞いたことないんだよね。」
「なにが?」
「ゆみせんせい、もしかしてピアノ三つの歌しか弾けないんじゃないかなぁ?おはようの歌と公園の歌とお帰りの歌。」
バレテル!!!
先生!がんばれ♪