個人面談
先週、ケーの個人面談に行ってきた。
夏以来2度目の面談だ。
きっと変な汗をたくさんかくに違いないとハンカチをたくさんもって出かけた。
第一声
「ケー君、自分でも言ってるんですけど、整理整頓がねぇー。」
「やっぱりそうですか。」
「出したものは片付けられないし、いつでも何か下に落っことしてるんです。色鉛筆だったりクレヨンだったり、何かしら落っこちていて・・・で、お隣がなっちゃん (ケーにピアニカを教えてくれた姉御肌の女の子)なものですから『ケー!また落としてる!!しっかりしなよ!!』と言われ、私からも整理整頓!といわれ、きっとおうちでもお母さんに言われ・・・ちょっとかわいそうな気になってしまうんです。」
「はい・・・」
「どうしたらよいのでしょうか?」
「私が聞きたいです。ははは・・・」
「でもクラスを盛り上げてくれたりもしますよ。でもできないスイッチが入ってしまうとかたくなに閉じこもってしまうことがあって・・・まだつかみきれない不思議なお子さんです。」
「私にもまったくつかめません・・・ははは・・・」
とこんな感じで教室をあとにした。
学校で先生やなっちゃんに言われてるんだし、家では見守ることも必要なのかもなぁ・・・
家に帰ってケーが宿題をして明日の用意をするのをじっと見守る・・・
計算をやりながらぼーっとしてみたり、ローのことを観察してたり。
やっと宿題が終わったと思ったら大々的にお店を広げる。ランドセルの中身を全部出して無駄にランドセルを開けたり閉めたり。
給食袋の中身を入れ替えるのもきちんとたたまずにダンゴにしてぎゅうぎゅう詰めたり・・・
何度かキレそうになったけど先生となっちゃんに言われてかわいそうだからって先生が言ってた・・・我慢だ、我慢。見守らなければ・・・
と手をグーにしてじっと耐えた。
なんとかすべてのことが終わり、おやつのアメリカンドッグを出した。
「わーい!」
と早くも口の周りにケチャップをいっぱいつけてかぶりついている。
「あのねぇ、お母さん!遠足の写真の申し込みは22日までね!」
「今日ねぇ、学校で折り紙してねぇ、たくさん飛行機を折ったんだよ!」
と学校でのことを話してくれる。
ふんふん。そうかい。学校は楽しいんだねぇ・・・よかったねぇ・・・
えぇっ!!!!![]()
うれしそうに話をしていたケーが一瞬のうちに視界から消えた!!!
椅子から落っこちていたのだ!!
きっちり座らへんから落ちるんやん!!なんでなんでもきっちりできひんねーん!!!
「あ、あはは・・・落っこちちゃった。でもアメリカンドッグはセーフだったよ!」
ふと見ると手を高々とあげてアメリカンドッグを死守していた。
そんなことだけはきっちりできるのねぇ・・・![]()