爪の垢
ケーが大切にしているものの一つにカードがある。
ま、ポケモンなんやけど、私には全く分からんねんけどこれで対戦して勝ったら強いカードをもらってくるやつみたい。
で、枚数はたくさんあるんやけど、ほとんどがいとこが小さい時に使っていていらなくなったカードのお下がりとか、お誕生日にお友達にいただいたカードセットだ。
だから実際に対戦したことはない。対戦方法の説明書を読んだおとたま、頭を抱えて
「さっぱりわからない!!!」と言った。同じセリフでもいう人が福山君だったらとっても素敵
に思えるのに、おとたまやったら何言うとんねん!と毒づき
たくなるのは仕方がない![]()
あ、でそのカードなんやけど、200枚くらいはあるかなぁ??
ケーは使い方がわからなくても自分で知ろうとするタイプでは決してない!
だからおとたまがお休みで一緒に遊んでもらう日を心待ちにしていたのだ。だけどその頼みの綱のおとたまにも「さっぱりわからない!!」(←
)と言われてしまい、カードをゲームとして使う道が閉ざされてしまった・・・
だから今はカードを見て喜んでるだけなんだけど・・・
ほら!ケーはおおざっぱの片付け下手やからいっつもカードがバラけているのよ!一応カード入れなる専用の箱があってそこに入れるんだけど、何枚か必ず落っこちてるの。それに大量のカードは箱に入りきらないくらいあるし・・・
箱に入らないカードはきれいの揃えて輪ゴムでとめといたらいいやん!と輪ゴムを渡して片付けさせた。
でも不器用というかおおざっぱなケーはどうしてもカードがそろわずにイライラ・・・
ふと横を見ると一生懸命舌を出しながら(集中している証拠)きれいに重ねて輪ゴムで留めているローがいた。
「ローちゃん、すごいねぇ。どうやってやるの??」
「こうやって かさねて ごむでとめるんだよ!ほら!!」
4歳児に片づけ方を学んでいる7歳になってしまったケーなのである。
こんど、ローの爪の垢を煎じて飲ませてみよう!!