皆さんこんにちは♪おかんです!
先日に引き続き本日も茶屋辻の付下げ小紋です。今日は今年初めての月釜です。
今年もお世話になりますが、1年よろしくお願いいたします。
少し春めいてきたので、それらしい色目の着物にしました。
着物屋さんで買いました。
帯は、京都きもの市場で誂えました
幾何学模様が連続している帯は季節や年齢を選ばないし、合わせやすいのでとても重宝してます。
髪型は
今日は斎藤三才の膨れ織りの千代田衿のコートにしましたが、温かかったので単衣のコートでも良かったわ!
本日の亭主は十菱さんと仰るこちらの友交会のお世話をしてくださっているお道具屋さんです。お顔が広いので先生方が大勢来られてました。
お点前も、確かお茶の先生だとお思います。きれいなお点前(お点前の次元が違いますわ)なのでもっと見ていたかったのですが、お道具の拝見やお話を聞いているとあっという間に時間が押してさすがお道具屋さんの掛け釜とあって皆さん楽しみに来られた様子でした。
本日の趣向は梅尽くしです
寄り付き 紅梅の図 印象画
待ち合い 白梅の図 抱一画
本席
鵬雲斎大宗匠直筆
「紅炉上一点雪」
この友交会の歴史に触れてお話しされてました。
この会を友交会と命名されたのが淡々斎お家元で、「みんな仲良く」との意味があり、大阪でもかなり古くから掛け釜されている歴史のある会だそうです。
友交会は裏千家とは独立した先生方の有志の会で、自由で大らかな気風です。
ご亭主も趣向を凝らして、旅行先で見つけた陶器等を飾っておられます。
枚岡神社で頂いたと言う龍の色紙も飾っておられました。
デハデハ
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