皆さんこんにちは♪おかんです!
最初から綺麗に着れる人は一人も居ません!
おかんは着付けは習ってません。着付けを習ったとしても習い終わってからが本番です。そこから自分で模索する段階に入って来るんですから。ここからの第2段階が勝負の分かれ道です。
だからおかんは細かいことはあまり気にしません!おはしょりが膨らんでいようが、着丈がちょっとぐらい短かろうが、そんな事どおって言う事無いですよ!
プロの着付けと一般人の着付けは違います!プロの目で一般の人の着姿をあーだこーだと言うのはどうかと思います。
大事な事は先ずは着る回数を増やす事!
そして着物で出かける事!
他人の目に自分の着物姿をさらす事!だと思います。
着物は動けば必ず着崩れます。動きながら着崩れを直す所作を身につける事が必要です。それは着付け教室では教えてくれません。(あるかも?)髪の乱れや着崩れを直す所作がこれまた美しいのです。
他人の視線を意識しないと絶対に着付けは上達しないと思います。人の目を気にせずに堂々と振る舞えるようにならないと!
着物が着れるようになったと言うだけでは、それは入り口に立っただけだと思うんです。
だからおかんはできるだけ着物でお出掛けするようにしてます。着物は着てこそです。
これこそがおかんの根底にある着物ライフです!
その為には一人でお出かけする事をおすすめします!
お友達と会うときだけの着物は結局お友達と会わなくなったら着なくなりますよ!
一人で行動出来る人でなければいずれは着物を着なくなるのは確実です。
良く着て行くとこが無いと言っておられますが、着て行ったら良いのにと思うところでも自分で洋服て行っておられますよ!
「着物は私一人だけやから」は、理由になりませんねぇ。
★袋帯について書きます
最近では訪問着に合わせる帯も、織りの名古屋帯を合わせる事が多くなりました。二重太鼓か否か、はもう関係ないですわ!横にまで回って二重か一重かまで見る人はいません!縁起担ぎの語呂合わせです。
格は柄で表わせば良いと思いますよ。祝儀なら吉祥文様の帯なら問題ないと思います。これなら沢山の帯を持たなくても行けます。
名古屋帯の方が楽なので名古屋帯にしてます。袋帯はそんなに要らないですわ!
★小紋について書きます。
小紋が一番好きなんです!それも型染めの友禅が好みです。紅型は大好きですね!
小紋でも八寸の帯を合わせる事が良くあります。
リサイクルの好みの小紋を買っては文字さんでトキハ縫いして、仕立て替えして貰ってました。好みの柄がリサイクルに沢山あるからです。最近は自分でだいぶお直しをできるようになったので、上物だけお願いしてます。
昭和の着物も好きなんです!
因みに武田鉄矢の「昭和は輝いていた」を録画予約して毎週見ているおかんです。
帯付けの着姿が一番美しいと思ってるので極力帯を見せて歩きたいと思ってます。
季節の染帯見せて歩きましょうよ!
若い方なら何も今の時期に着る単衣の羽織や道行コート等を作る必要は無いです。呉服屋さんは商売なので勧めますけど、大判の薄めのショールで十分ですよ。その方が若い人らしいと思います。真冬の寒い時期でもケープマントで良いと思います。
長々とお付き合いありがとうございます。
マダ夏着物と羽織物や小物合わせや着付けについて書いてないので次回に回します。またお付き合いくださいませ!
デハデハ
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