皆さんこんにちは♪おかんです!
今日2019/02/17日曜日は梅田の阪急百貨店梅田本店9階にて開催中の片岡鶴太郎さんの個展に行って来ました。
今日の道行は黒門市場のさくらで買った絵羽の道行です。
この茶色がかった錆朱の色と着丈が長かったのが気に入って買いました。買ってからのお直しが大変でしたが！
着物は日本橋の大福屋さんで買いました。
近くで見るとたくさん色も使ってる凝った柄の石下の結城紬です。
帯は奈良のさくらです
紋綸子のこう言う帯が大好きなんです。最近はリサイクル以外はあまり見かけなくなりました。
花は梅や桜や藤や菊の様にも見えるので、通年の帯ですが、色的には春かな？
去年はこの帯締めてないので、今年は忘れずに早めに使おうと思ってました。
これは初日に鶴太郎さんが来て、壁にササッと描かれたんですって！撮影はオッケーの場所です。
鶴太郎さんの絵は技術より描きたいものを書描きたい色で心のままに描いていました。
子供のように上手く描こうと思わずに描いておられます。鶴太郎さんぐらいになると、相当な技術もお持ちなんだからもっと高度な技で描く事ができるはずです。しかしながらあえて、その今まで習得した技術を封印して、初心の様に描いておられます。簡単なようで、これが一番難しい。画家って持てる技は使いたいし、見せたいものなんですよ！
鶴太郎さんは今そう言う境地に達しておられるんでしょうね！
デハデハ
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