皆さんこんにちは♪おかんです!
透けない単衣の季節もやっと過ぎて、袷の季節がやって来ました。この9月10月を省みて着物計画に取り入れなければならない事を綴って見ます。
透けない単衣のカジュアルや小紋は有りますが、抜けていたのが、格のある着物なんです。
黄色の無地の袷を単衣に変えるつもりではおりますが、付下げの方は↓
もう少し袷で着てから単衣に仕立て替えするつもりです。御召しの付下げなんです。珍しいでしょ!これなら春秋着れます。
単衣の付下げを春秋兼用に着れる物を探すことにしました。80代に入ってもお茶席などで着る事が出来るものです。
夏の薄物の付下げは3枚も有るのに透けない単衣の付下げが1枚も無いんです。
で、実はチャッカリ先日奈良のさくらでで見つけました。
松の柄なのでおめでたいし、季節を問いません!
雰囲気的には付下げと言うより金彩も入って重口の訪問着の貫禄が有ります。
これなんです。
小柄な方みたいで寸法が小さい為に低い値段設定になってました。着丈や裄も十分出せるのですが、問題は袖丈が一尺2寸五分しがぎりぎり出ないんです。こんな時は美容ランジェリーは便利ですわ!一尺2寸五分用の袖丈の変え袖に単衣の替え袖を作り直す事にしました。
よーし!頑張って縫わなあかんわ!
デハデハ
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