皆さんこんにちわ♪おかんです!
おかんも本格的に着物を着るようになってから早18年は経ちます。最初の頃は補正をし過ぎておかしな事になったりと失敗もいっぱいしましたが、やっと最近になって安定して着付ける事が出来るようになったので、皆さんにご報告いたします。
先ずはやっぱり昔から有る晒しです。晒一反を、 2等分して夏はユニクロのエアリズムのタンクトップの上から巻いてます。ステテコもエアリズムです。冬場はそれがヒートテックのシャツとスパッツに変わります。
その時にハンドタオルをおしぼり見たいにして(輪ゴムで巻いて)
晒に巻きつけて胸の谷間に当ててから二回巻き、後ろでひねって又2回巻いてから端を挟みます。
その後で、装道の美容ランジェリーを付けて安全ピンで美容ランジェリーの上から挟み込んだハンドタオルごと動かないように留めます。
そして衿芯を入れ込んで縫い止めた美容衿を付けて、←が重要!(画像は楽天さんからお借りしてます)
襟芯が落ちで来ないように、工夫しました
ヒップパットを付けます。最近はヒップの位置が下がってきたので、ベルトを上に調節しました。このタイプなら出来ます。
着物を羽織ったら、衿は
で留めてから着付けます。外すのは一番最後です。
腰紐は装道の横にゴムのある物を使ってます。
おはしょりと衿を整えたら、自分で作った胸紐を3回絡めて、端はくくらずに挟んでます。
私はおはしょりの三角折りは以前よりしてません。衿のお直しが出来ないからです。
する時は総絞りの着物を着たときぐらいです。
なので腰紐と胸紐の2本しか現在は紐類は使ってません!コーリンベルトは使わなくなりました。伊達締めは以前よりしておりません。ブロガーさんの記事を見て試したんでが、この方が今のところは問題ないです。コーリンベルトを使っていた時は白衿の巾の調節をしようとしても、上手く行かないんです。着付けてしまってからのお直しがやりにくいです。
伊達締めはしません!きの和装学苑の前板を使って、前結びでしてますが、帯山の台に最近は昔から有る
を使って留めてます。この方が楽なんです!
帯枕は巾の広いものを使用してます。前に回した時に小さなハンドタオルで結び目を絡めて、グッと帯の中(みぞおちを避けて下のギリギリまで)に入れます。
装道の美容衿を使うようになってから半衿を縫い付けることから開放されてう〜んと楽になりました。着物愛好家にとってはこれは画期的な事です。衿にシワは絶対によらないんですから!お裁縫の苦手な方にもお勧めします。
(装道の和装小物なら船場センタービルのことぶき和装さんに行けば三割引です。)
第一衿元がとても綺麗に整いますからね!
ここ2年ほどで長襦袢は必要無くなりました。
紫苑さんのブログで着付けについて興味深い記事があったので、ご紹介させて頂きます。
紫苑さんリンクさせていただきます。
デハデハ
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