皆さんこんにちわ！おかんです♪
AAホールで買った黒地に金彩で線描のバラと蘭の小紋を文字さんに仕立て替えに出してました。
羽織を買って着丈を出すより着物を羽織に仕立て替える方が確実に奇麗に仕上がります。反りも衿もたっぷり取れますからね!
私は前回の失敗から学びました。
解いて湯のしして一枚の反物に戻す事をトキハヌイと言います。3,500円
ハイテクミシン仕立てが16,000円で合計が19,500円に消費税で21,060円になります。
肩裏は以前2500円で文字さんに分けて頂いたのを使いました。安いでしょ〜
今から思えば、何で一番最初に黒地の長羽織を作っておかなかったのだろう！ホント悔やまれます。高い授業料でした。
持っている色は、紫、ベージュピンク、茶、臙脂の4色です。黒が有れば、紫も茶も無くても行けます。ベージュピンクと臙脂はどちらか1枚有ればこれも又行けるはずです。赤やピンクの着物に紫の羽織はクドイ気がします。
黒ならそんな事はないのですが、黒は紫の代わりが出来ても、紫は黒の代わりができない事が多いんです。（主張しすぎる色なので）
黒地の羽織を最初に作ってれば、後は2枚位で回せたはずです。
皆さんくれぐれも最初に作るのは黒地ですよ！
これは私の個人の体験からですけど！
デハデハ
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