皆さん、おはようございます。さて、東京出張のおりにいただく駅弁に、“品川名物 貝づくし弁当”があります。昔から海と密接な関係であった品川にちなみ、品川のイメージである貝が主役です。茶飯の上にハマグリ、アサリ、しじみ、貝柱、焼きホタテが入っており、豪快さの中に深い味わいの貝めしです。品川駅で、1350円で売られています。
ところで、煮ハマグリこと“煮ハマ”は江戸前にぎりの代表的な寿司ネタです。甘ガラク、何ともいえぬ美味しさです。ハマグリは縄文時代から食されていますが、煮ハマは殻をとり、茹で、さばき、漬け込み、握り、ツメを落とす、このように手間と時間をじっくりかけて、ようやく食べることができます。煮ハマは、食べる芸術作品です。
煮ハマは、二千年近く日本人の舌に愛され、多くの日本人の心をとらえてきました。素晴らしいと思います。私も、二千年とは言いませんが十年でいい、時代が評価してくれる仕事をしてみたいと考えます。皆さん、良い仕事を残しましょう。そのためには、手間と時間をかけて、コツコツ・ボチボチ、自分で納得できる仕事のために、今日も一日頑張ってください。
品川貝づくし弁当
