照りつける太陽が大地を焦がす日々が続いていますが、
同時に各地で大雨の予報が出ています。
来年度版のカレンダー『MOONCALENDAR2025』を製作中です。
発売は9月下旬となりますが、早くも昨日、自由が丘のグリーンフラスコ、
メディアラボにて、発売記念セミナーの打ち合わせに行ってきました。
詳細はまたお知らせしますが、今回はZOOMだけではなく、
リアル＆オンライン同時のハイブリッド開催となります。
9月28日（土）14時から。グリーンフラスコのショップではなく、
メディアラボにてセミナーを。写真は打ち合わせの風景です。
さて7月６日（土）朝に、月は太陽と一直線に並び新月になります。
蟹座は水象星座なので、地下の貯水池から水が溢れるように、
私たちの感情は揺れ動き、
感情的な欲求や飢え、衝動が明白に感じられるようになります。
新月の日には、慣れ親しんだものを手放す勇気が必要です。
リスクを恐れずに新しい地平に立てば、
新たなヴィジョンがもたらされる日です。
蟹座の新月は、たいてい梅雨明けが待ち遠しい季節になります。
この日は、理性より感情が主導権を握ります。
そもそも蟹座の支配性は月なので、
月本来の機能を発揮しやすいのでしょう。
感受性がいつも以上に敏感になり、
デリケートな心を安心させてくれる人や場所を求める気持ちが強まります。
この新月はあなたの中にある“母性”を自覚させてもくれます。
愛するものを守り育てる力や、
彼らに対する無条件の愛を発揮することができる日です。
また蟹座の新月には、生活全般を見直し、
あなたにとって居心地のよい家や人間関係を築く力があります。
経済的に安定する方法を模索したくなるかもしれません。
お金の不安がなくなれば、
好きなことや将来の目標にまい進できるようになるからです。
この新月のもとでは、想像力が磨かれて物語を創る才能にも恵まれます。
この日は新月に対して魚座の土星や牡牛座の火星が調和角を形成。
責任感や自制心、そして行動力が授かります。
この新月は特に蟹座を幸運に導き、
次いで蠍座、魚座にもチャンスを与えてくれるでしょう。
さて毎月の新月の日の直前に、
CREAWEB（文藝春秋）では、岡本翔子の新月＆満月のメッセージを公開中。
加えて『月の星座別食材＆料理』もアップします。
このお料理は、新月だけではなく、毎月訪れる蟹座の月の日に食べたい料理です。
豆腐って蟹座が支配する料理なんですよ。CREAWEBご覧ください。
みなさん、どうぞ素敵な一日を。