府中市郷土の森博物館に行きました。自宅から歩いて30分ぐらいの所にあるのですが、名前からして退屈そうな施設なので、行くのは初めてです。ところが意外に面白かった。時期を変えてまた行きたいと思います。
入口。最寄り駅は南武線の府中本町。歩いて15分ぐらいかかる。
入場料は300円、現金のみ。
マップを見ると庭園がメインで博物館は一部。
1935年(昭和10年)建設の小学校校舎の復元。
校舎内にガリ版の展示。学生時代にOBOGへのお知らせで使っていた。
未決箱と既決箱。去年まで勤めてた会社では使っていたぞ。
コークスのストーブは小学校低学年の時は使っていた。
1888年(明治21年) に建てられた蔵造りの店。
店の内部。
ホーロー看板。
明治天皇が休憩所として使われた商家。
飛び石の庭。小学校低学年の時の家にあった。
茶室。
お願いすればお茶をいただけるようだ。
芝生広場。
水遊びの池。
無粋な標識。
夏は子供が中に入って遊ぶようだ。立入禁止よりいいか。
梅園を撮影する人。
自分も撮ってみた。
人工だがせせらぎがある。
滝もあった。
広くてなかなか回れない。
江戸時代後期の長屋門。
その奥に農具などの展示。
池には鯉がいた。
明治初年の郵便取扱所。
説明トーキーは良かった。
1921年(大正10年)の町役場。
中の展示説明。
ビデオ説明は良かった。
博物館の外観。
プラネタリウムは見なかった。
ギンブナ、ドジョウ、アメリカザリガニ。
アメリカザリガニは善福寺池で捕まえていた。
1階の土産ショップ。
府中の祭り「くらやみ祭」の展示。5月5日がクライマックス。
府中の歴史展示。とても充実していて面白かった。
古墳の解説。
古代のジオラマにスポットライトが当たり解説が流れる。
仏像も展示。
分倍河原の合戦のビデオはすべて聞き入ってしまった。
中世のジオラマ。
明治以降の暮らしの展示。
企画展で「ちょっとむかしのくらし」。
鰹節削り器とかき氷器が展示物になるとは驚き。
子供の頃の身の回りの道具。
ホットプレート!!
府中市郷土の森博物館は以上でした。
近くにサントリーのビール工場がある。近日、行こうと思います。
府中市郷土の森博物館(府中市)
府中市郷土の森博物館(ウィキペディア)